2003年03月27日

私だけの贅沢な週末二泊三日

講談社(C)FRaU4月8日号NO.286「私だけの贅沢な週末二泊三日」

おー 見てるだけで癒される。P.228 フランス/イタリアのテルメ。こんなの愛宕とか南青山で経営したらどうでしょう。ところでフランスと言えば…(続く↓)

昨日は、フレンチ「Le Petit Tonneau」(03-3239-6440 九段北1-10-2)に、オフィスのboss、オトくん、Mさんとディナー。こちらはなんと、「Le Petit Bedon」(代官山)のフィリップ・バットンのビストロ。ル・プティプドン同様、素晴らしいお料理、ワイン、陽気なスタッフがサイコウでした! しかも、夜プリフィクスで\2,500~。わたしたちの頂いたコース(\3,800)は、冷たい前菜:鶏のテリーヌ赤ワインいちじく入り、温かい前菜:ムール貝の白ワイン蒸しクリーム風味、ポワソン:タコと岩海苔のリゾット、ディセール:あったかくってとろとろのショコラのフォンダン。(お料理名は不正確。ごめんなさい) 価格・雰囲気共にカジュアルなのに、味はしっかりバットン風(特にリゾットが最高)!また来たい、ナイショにしたい一軒☆  tres bien!!

なお、昭和館のあたりでサクラサク!気象庁より一日早く開花宣言!


Posted by riko at 2003年03月27日 13:09
Comments

いつもの書き込みだけですと、”軍事オタク”、”国際政治
フェチ”だと思われそうなので、今日は違う話題に書き込み
します。私にとって究極の癒しは、海が見えるホテルで
のんびりする事です。アメリカ滞在時代にはまったカリブ海が
ベストですが、ボストンから車で3時間程度のところにある
Cape Cod というのもお気に入りです。Cape Cod とは
マサチューセッツ州から大西洋に延びた半島で、ボストンは
もちろんニューヨークの住人たちの避暑地になっています。

ホテルは沢山有るのですが、いわゆるチェーン系の大きな
ホテルはほとんど無く、こじんまりしたInn があちこちに
点在しています。その中でも私の一押しは、Chatham Bar
Inn というホテルです。海辺に面していて季節の花々で
飾られたとてもおしゃれなホテルで、付近のランドマークにも
なっていて、Historical Building にも指定されています。
http://www.chathambarsinn.com/

特筆すべきはここのサービスとレストラン!色々なホテルに
泊まりましたが、ここほどサービスが完璧なホテルには
出遭ったことがありません。硬すぎず、馴れ馴れし過ぎず、
非常に心地よい距離で、常にお客に目を配らせていて
本当に素晴らしかったです。またレストランもジャケット
着用のメインダイニング、カジュアルなレストランと
有りましたが、どちらも本当に美味しかったです。
マンハッタンにある有名レストランを上回るレベルだと
思いました。付近はロブスターの水揚げ港でも有名ですので
ロブスター、牡蠣の料理は絶品でした。

米国に戻る機会が有りましたら、是非もう一度訪れたい
ホテルです。

米国時代は 下記の雑誌を眺めて、独人癒されていましたhttp://www.travelandleisure.com/

Posted by: ゆいちゃん on 2003年03月28日 13:32
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