2004年06月03日

女房が宇宙を飛んだ (C)講談社


 
結婚したい男ナンバーワン!?(爆) 向井 万起男 さんのベストセラー『君について行こう』に続く、魅惑のマキオ★ワールド。

・・・そう、本日はかねてよりずっと待遠しく、向井 万起男 さんに会く日。なんとサインまで貰ってきてしまったのです。(お金払ってまで他所様のおうちののろけ話を聞きに言った訳なのですが(笑)) でもほんと超よかったです。「僕の最高の肩書きは、『宇宙飛行士・向井千秋の夫』ということです。」「17年間の結婚生活で2年半しか同居したことがない。ひとは『そんなことで、結婚した価値あるの?』という。でも僕は、千秋の夫である、ということだけで幸せだし、結婚してくれたことを彼女に感謝しているんだ。」「ひとはひと。ひとそれぞれのスタイルじゃない?」この環境に左右されない、揺ぎ無い、堂々とした信念こそが、マキオちゃまの強さではないでしょうか。世の中で決められた紋切り型のスタイルなんて気にしない、魅惑のマキオ★ワールド。


余談ですが、向井さんちの他に興味のあるスタイルの夫婦がいます。夫の全く方向性は逆ですが、妻の強いウィルという点ではやや共通している。それは、フジテレビ「北の国から」の監督、杉田成道・依里夫妻です。(@週刊朝日2002年11月15日号「夫婦の情景」


・・・その後、TPRJのBon Boyage Partyへ。来れてよかった!!陸に上がった魚たち、みんなhugしたい!! お世話になったchita、vince、nkym、ykymの諸先生方にずっと伝えたかった吉報をようやく伝えることができた。今日の美酒はまた感無量でした☆

Posted by riko at 2004年06月03日 23:55 | TrackBack
Comments

yskさんがフォローしてくれました。マキオはテレビでも同様のことを語っていたとのこと。「あんなに離れていて、しかも年に数回しかあわなくても長い間やっていけるのは、結婚という枠組みを通して、安心感が担保されているから」だそうです。

Posted by: riko on 2004年06月17日 00:33
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