2009年07月16日

養生のお手本  出久根 達郎 (著)

・「体調が悪いときは義理を欠け」 長谷川如是閑(P. 218 )
結核になったらば、なんにも考えないようにするのがいちばん。つまり人の義理なんて考えてちゃあ、いつまでも気疲れしちゃって、いっこうによくなんあいよ。そんなときはいっそのこと開き直って人の恩に甘えナよ。そんな意味かな、と思った。甘えてばっかりなわたしの、勝手な解釈?!

・「体を温めてコレラを直した」(P.178)

ところで、
スルガ銀行のd-laboってすごい。このふたりのコラボだそうです。
幅 充考
北山創造研究所

情熱大陸の放送でブックディレクター幅 充考サンが紹介していた本『のび太の結婚前夜』も読みたいなあ。

Posted by riko at 2009年07月16日 06:45 | TrackBack
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