2003年03月19日

感情的に反戦に走る前にもっと知るべきことがある。

朝日新聞社(C)「AERA (アエラ)」2003 3/24 号

P.12 小国クエートの苦難。 (米国を受けいれる)他にどんな選択肢があったんだ。これ読んで涙が出てきた。スターバックスでくつろぐ市民の写真。

P.18 ぬくぬく生きたい若い世代の中にも、骨のある発言を発見。-感情的に反戦に走る前にもっと知るべきことがある。

P.24 イラク戦後はジュリアーニ市長がマッカーサーとなるんじゃないか。信頼は厚い。


ところで、別の切り口から。
Monex, Inc(C)マネックスメール(第888号 2003年3月18日夕方発行)<有事と株価>では、こうあります。

"戦争が起きると、株価にどのような影響があるでしょうか?
下落するという人がいれば、いざ始まってしまえば逆に上昇するという人もいます。…9・11から始まったこの戦争は、自由主義経済圏のコンフィデンスに対する挑戦であると思われるからです。"

…日本は、政府は、どうするべきだったんでしょうか。仲裁に入ると手を上げることならできたのではないでしょうか、というのが昨日の「ゆいちゃん」との議論でした。(ファミレスでパフェを食べながら。)

Posted by riko at 2003年03月19日 13:33
Comments

ほんとにそうですよね。今小泉総理が、”俺が仲裁する”
と間に立てば、どれだけ日本人であることを誇りに
思えたことか・・・。キリスト教国でも、イスラムでもなく
経済的に欧米諸国を凌駕してる日本こそ仲裁に立つには
うってつけだと思うんですが・・・。喧嘩の仲裁には
古来お金が必要ですが、そのお金もしこたま持っているし。
無理な事と分っていても、やって欲しかったですね。

Posted by: ゆいちゃん on 2003年03月19日 20:12
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