2003年04月15日

In Searching the Web, Google Finds Riches

Herald Tribune (c)April 11, 2004

Google ferrets out a better way to get advertisers

売上は2002年の$300million以下から2003年は少なくとも$750millionに、gross profit marginは30%で、跳ね上がるだろう。(恐らく)Google Adwardsの顧客の一人は、これまでeBayでスーツ10枚/月を売っていたが、GoogleのKeywordを50個(=?$60,000)買ってから、いまでは120枚/月を売っている。

Googleはスタンフォードの技術者が立ち上げたが、ライバルAOL、Yahooなどがうかうかしてる間に、かつてのライバルInktomiも巻きこんでいく形で、スゴイ成長した。IPOしないって言っては投資家をじらしているけどね。


…そんなころ私は、に行ってきました。中身のない「福祉」「戦争反対」の旗を掲げてる60代の候補者を尻目に、私はチャータースクールをやりたいっていってる、29歳の候補者に一票。不在者投票で投票したが、臨月とおぼしき妊婦さんがひとりで投票に来ていたのを見て感激しました。ちなみにうちの自治体はサービス向上がかなり実践されていて、不在者投票は平日8:30-20:00駅前でできるし、住民票は近所の酒屋で深夜に受け取ることもできるのです。ここまでしてもらって選挙に行かなかったら罪かしら、と思った。これまで忙しさにかまけて選挙を何度もスキップしたこと、お許しください。

Posted by riko at 2003年04月15日 12:51 | TrackBack
Comments

投票すると言うのは、私たち市民に与えられた唯一の政治に
参加する機会ですから、その権利は無駄にするべきでは
無いですよね。逆に言うと投票に参加しなければ、後で
政治家がどんな政策を取ろうが、反対したり批判する
資格はないと言えますよね。

選挙で思い出しましたが、昔アントニオ猪木さんが
スポーツ平和党を立ち上げて比例選挙区に出馬した時
私もボランティアで参加しました。有権者の方に
お願いする時に、『投票用紙にはアントニオ猪木と
書かないで下さい。必ずスポーツ平和党と書いてください』
とくどいくらい言ったのですが、『アントニオ猪木』と
書かれた無効票が数千票ありました。当選したから
良かったのですが、落ちていたら問題でした。

Posted by: ゆいちゃん on 2003年04月16日 15:20
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