2003年04月23日

Ask Bechtel what war is good for?

Herald Tribune(C) April 23, 2003
What Is it Good For? A licence to make money
Shultz長官のBechtel Groupは戦争の利益をこう説いた:Bechtelがイラク再建の運転席に陣取ると、最初の18ヶ月で$680 million、その後の長期再建計画に$100 billion以上。

このBechtelなんかは密室で金儲けの運転免許書を交付されたようなものだ。DemocratのWydenなんかは、公開入札ナシで納税者の知らない間にお金の使い道をきめてしまうやりかただ、と非難している。もともと大量破壊兵器兵器の武装解除と民主化を謳った戦争だったのに、もはやそんな大義は議論されず、お金のことが議論されてる。尊く確固たる論理(unassailable)のために戦った人達はより利益を被るに値しているのだということだ。/By BOB HERBERT


Wiil Chiracism hold back to Iraq?
Herald Tribune(C) April 23, 2003
フランスはとにかく国連でのoil-for-food programのコントロールを掌握したいと考えている。再建需要とかにはあんまり興味ない模様。/By WILLIAM SAFIRE


Defining "cool" for a new age - Playboy tried to modernize in face of competition
Herald Tribune(C) April 23, 2003
50年目を迎えたPlayboy。founderのHefnerは77才で今もモテモテくんぶりをアピールしているのだが、Maxim, Stuff, FHMなどヤングアダルト向けライバル誌も続々出てきて多難、若返り策を練っている。そこで、元・Maxim幹部で、Playboyを読んで育った世代、41才のKamingskyを迎え入れた。Kamingskyは脱nudityで、よりインテリジェントかつクールに脱皮したいとしている。ReadersDigestみたいな復活劇になるか?/By David Carr

Posted by riko at 2003年04月23日 09:55 | TrackBack
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