2003年06月23日

哺乳類の進化

日経ナショナル ジオグラフィック (C)ナショナル ジオグラフィック 日本版2003年6月号

哺乳類の進化の過程で絶滅したもの、生き残ったもの。。。スプーンにのっかるくらいちっちゃな哺乳類の祖先は絶滅しちゃったけどなんと人間と同じ頭蓋骨の構造が見られる。要は脳の物理的なキャパを左右する耳付近の空間が確保されてるんだよね。ちっちゃいけど、カシコイ!

・・・風邪引いてダウン。オフィスの建物内にあるTクリニックはセンスのいい雑誌が充実。このナショナル ジオグラフィックももちろんそう。しかし、5分で診察して3分で解熱剤を調合するだけが、果たして医療なんだろうか。今日私は頭がガンガンに痛いのに、さすってあげたりして体の痛みを緩和してあげるのが医療じゃないのぉ~?@!&×*あ、それがペインクリニックか・・・やっぱり熱があるみたい・・・。なお、ここのT先生はとってもやさしいいい先生です、ということを付け加えておく。


Shinさんへ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
有機物とは、炭素を主成分とする化合物を有機化合物のこと。
ミラーの実験では、生物体の基本要素である有機化合物のアミノ酸(グリシン)と脂肪酸(ギ酸)を発生させた。(しかし、アミノ酸→たんぱく質→生物、の過程はいまだに再現されていない。)
生物と非生物の違いは、自己複製能力の有無。
植物と動物の違いは、葉緑体/光合成の有無(キノコについてはやはり植物には分類できないので第三の界に分類しよう!ていうのが最近のトレンドとのこと。)。
(リファレンスはまた今度)

Posted by riko at 2003年06月23日 21:58 | TrackBack
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