2003年10月09日

ヒラリークリントンに100の質問

コンデナストジャパン(C) GQ Japan NO.06 11月号


P.60 ヒラリークリントンに100の質問

Q21. フランスを許しますか。 A.(笑)フランスは昔からアメリカの味方だった。独立戦争のときから。また協力し合えるようになるわよ。
Q29. ご主人との関係はよくなりましたか。 A.私は前向きな人間なの。だから満足してるわ。自分のしていることにも、自分という人間にも。
Q59. X染色体をもたない人たちとどうしたらうまく折り合っていけると思いますか。 A.働きながら。

53%の支持率のうち多くは都市部の高学歴な女性、不支持のうちおおくは中西部の保守派だそう。ヒラリーの「ひとこと余計」なところがマイナス原因なんだって。

・・・モリッツ・ヴァン・アスラー、最高!! ヒラリーのこと、パーソナリティ、歴史的な発言や著書について、充分によく知っていて、ウィットに富んだ100の質問。(インタビューの目的は非難することじゃない、対象者のおもしろい一面を引き出すことなんだ、私も質問上手になりたいな。) ちなみにヒラリー本のオーディオブックVol.3(まだ!)が、最近の私の子守唄となっています。

P.115 ホテル「CLASKA」

P.186 弁護士
久保利英明さん、弁護士になった理由は、組織が嫌い、人に命令を受けるのが苦手、独立心が強い、と三拍子揃ってたって! もし何かの間違いで私のオツムがついていけたのであれば・・・ と共感したのでした。

Posted by riko at 2003年10月09日 08:09 | TrackBack
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