2004年07月04日

話せる英語のサイエンス

阪急コミュニケーションズ (c)ニューズウィーク日本版 2004・7・7号

ケファイン,ロゲイン,リアップ,育毛,発毛,薄毛,髪の悩み,悩み無用,アデランス,アートネーチャー,リーブ

P.** 「通じる英語」を話す6つのコツ
6つのコツとは・・・
ひとーつっ! ・・・

・・・発展途上中のわたくしですが、もしもわたしが、英語の上達法は?と聞かれたら・・・ (おこがましいですが、この号で書かれていることとも共通し)

とにかく「ガイジンになりきる!!」のひとことにつきる。だっていくら通信教育で勉強したってアメリカとかで住んでる(住んでた)ひとにかないっこないでしょ? そのためには、本気で「英語に浸かる」しかないですー。

つまり、時間をかけるしかない。王道はなし。
方程式はこれしかない↓

英語力=時間と量=単語×(読み書き+聞き取り)

うちでは、

・新聞は英語(30分で2ページ毎日必ず読む)
・テレビも英語(朝ワイのかわりにCNN、月9ドラマのかわりにSATC☆)
・デートも英語の映画(「When Harry met Sally」を300万回見る)
・口と耳を鍛えるために、積極的に聞き取って、それを口に出して繰り返すのがコツ。(シャドーイング)

会社では、

・9:00、12:00、15:00、18:00の休憩のタイミングで、
 (就業規則を侵さずとも、それなりに勉強時間を捻出することはできます)
 単語とイディオムを覚えるのです。一日40個ずつ。
・それもどうせ忘れるので、一週間後と一ヵ月後に再度見直すのがコツ。

これで、英字新聞の読解力・英語ニュースの聞き取りが飛躍的に向上します。「知らない単語は聞き取れるわけがない」の法則。(by Grace)

あと、上記の英語力に加え、当然試験対策のテクニックは研究+実戦すること。ポイントは、TOEFLならTOEFLの公式過去問以外はあんまり即戦力にならないってこと。

そして何といっても最も大切なことは、いっしょに英語道を走ってくれる戦友や伴走してくれるコーチを見つけること。マラソンを走ろうと思いつく人はたくさんいるけれど、42.195kmを実際に走り抜ける人はひとにぎりしかいないんだ。わたしにはJTCのようなコーチがいてくれた。・・・ってこんなこと書いてるヒマがあったら、英字雑誌の1ページでも読め!と叱られそうです、えへへ。

続きは、もっと私がimproveしてから・・・(日々是精進也、あはは^^;)


・・・そんなころ私は、自称・日本のコスタ・デル・ソル・大浜海岸&田井ノ浜へ。1hrドライブとは仮の姿の、実は運転の練習(笑)

 

BGM♪ No Doubt "Don't Speak"

Posted by riko at 2004年07月04日 08:45 | TrackBack
Comments

JTCです。コーチだなんてとんでもない!ひとえにriko の
(鬼気迫る)努力の賜物でしょ!巷には楽して英語をマスターする方法が書かれた本が佃煮にしたいほどあるけど、rikoが書いたように最後は ”量”の勝負だよね~。

手前味噌で恐縮ですが、私の母(63歳)祖母(82歳)ともに英語学習に目覚めて毎日勉強してます。母はともかく祖母が何故?と思い聞いてみたら、”だって最近町に行ったら英語の表示が多くて何書いてるか解らん。不便でしょうがないから勉強はじめたのよ!”だって。頭下がります(笑)

P.S.
最近このサイトで紹介する記事が日本語ばかりになってない?

Posted by: JTC on 2004年07月06日 08:44

JTC、こんにちは。さすがコーチだ!おばあちゃまもお母様もすごい!おばあちゃまつながりで、うちの祖母はいま、Happy Birthdayっていうつづりを二ヶ月かけて覚えようとしてるよ。母の誕生日が9月なんです。たいへんだけど、勉強しようと思ったときがするとき、だよね! ということはJTCから学びました。

Posted by: riko on 2004年07月10日 12:29
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