2009年12月17日

朝食有害説―「一日二食」で健康に生きる

SUPER SURPRISE(日本テレビ)で「朝食は体に害?!」というテーマで、賛成派の渡辺完爾医師と反対派の栄養学博士の先生のディベート。栄養学博士のご意見は、午前中の脳の活性化にはブドウ糖が欠かせない、食べると排泄がおろそかになる、という賛成派の意見は、メカニズムが理解できない、とのこと。対する賛成派の渡辺医師は、脳へのブドウ糖は脂肪が燃焼されて変化したものであり、摂取した食物がブドウ糖になるには4-5時間がかかるので、朝食は有効ではないとしたが、排泄のメカニズムに対する反芻がなかったのが残念。なお、渡辺医師のバックに映りこむ「朝食有害説」をわたしはまだ読んでないのだけど、このアマゾンでのレビューがすごくしっくりくる。このディベートを聴いた視聴者はおおかたこういう感想ではないかな?

・・・そんなころ私は、劇団「ヨーロッパ企画」の「曲がれ!スプーン」で大爆笑~♪ さすが関西人な、ボケツッコミの嵐。そのあいだに時々ひかれるエンディングへの伏線はよくできてるよね~☆ 帰宅してももうちょっと見たくって、同劇団のDVD「サマータイムマシン・ブルース」も見ちゃった。笑いのセンスが似てる人との鑑賞がオススメ。

Posted by riko at 2009年12月17日 20:21 | TrackBack
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