2003年04月10日

「大砲とバター」でイラク攻撃後を考える

ダイヤモンド社(C)『週刊ダイヤモンド4月12日号

P.16 「雲散したNTT対抗軸の夢 通信網の設計に思惑のずれ 」
NTT光ファイバー包囲網として期待されていた、IIJとパワードコムの合併が白紙へ。
東電はIIJのネット技術力が欲しかった。IIJは東電の、ラストワンマイルが欲しかった。
それを阻んだのは、TTNetとの三角関係、クロスウェイブの赤字。


P.63 「 マネー経済の歩き方/「大砲とバター」でイラク攻撃後を考える 山崎元」
大砲とバター。どっちか偏っててもだめ。大砲10:バター90の国と大砲100:バター:0の国、後者は前者のバターをまんまと奪ってしまうことも。自分たちの近くで充分起こりうること。そのとき、どうする?

P.112 解放戦争、その条件とは?

Posted by riko at 2003年04月10日 01:55 | TrackBack
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