Herald Tribune(C) May 15, 2003
中国は2008年のオリンピック開催や、経済急成長、WTO加盟など、ここのところ絶好調だった。しかしSARSで国の将来をも危ぶまれていたりする。このことがきっかけで、中国国民の政府や世界に対する意識が高まる、という変化があった。生命を脅かすのは何もSARSだけではないのだが、しかし、この件で、中国の情報と官僚主義に対する政治的コントロールが明るみになった。
Posted by riko at 2003年05月15日 09:11 | TrackBack