Herald Tribune(C) May 26, 2003
Israel首相Sharonが、米国の提示した2005年の中東和平案road-mapを受け入れ、Israel国土のいくらかをPalestiniansと分割することに賛成している。教育相や極右政党はroad-mapの内容が不十分、等の理由で反対している。Sharonに賛成している中道主義政党を味方にして推進するが、前途多難。
Posted by riko at 2003年05月26日 09:57 | TrackBack今回イスラエルのシャロンがブッシュが提案した中東和平のロードマップを受け入れたことは、今後に向けて明るい材料ですね。これまでイスラエル・パレスチナ双方で何らかの妥協案が成立したら、イスラエルとの交渉を一切認めないハマスはじめアラブ過激派が、必ず連続テロを行って断固とした取締りを求めるイスラエル側に対してアラファトが煮え切らない態度を取り、それに業を煮やしたイスラエルが軍を侵攻させ、交渉決裂という負の連鎖を何度となく繰り返してきましたが、今回はアラブ側の交渉相手としてアラファトを完全に無視した事、アメリカが何らかの形でコミットしてくる事で、ちょっと期待が持てるかな？と思っています。
話は変わりますが、リコさんが目をつけた旅館若水ですが、実は私も以前から目をつけていました。商業ビルが立ち並ぶ銀座の一角での静かなたたずまいは、何か魅かれるものがありますね。
Posted by: ゆいちゃん on 2003年05月26日 14:49ゆいちゃん、さては、マガジンハウス（C）Hanakoの愛読者ですね？（笑）
Posted by: riko on 2003年05月26日 22:37そうです。わたしの愛読書はHanakoと、日経大人のOff☆
ちなみに上の書き込みで ”旅館若水”と書いていますが、吉水の間違いです（恥）。