2003年06月26日

Affirmative Action Proponents Get the Nod in a Split Decision

Herald Tribune(C) June 26, 2003

University of Michigan's admissions plans に対する最高裁の二分された判決は、この問題に対する政府の陰気な一面を裏打ちさせた。以前よりindividualになっているものの、やっぱりrace-consiousな見解だ。Michiganはマイノリティには無条件で20ポイント、ってことを明らかにしている。他の学校の反応は以下。

・Northwestern Universityの教授は、Affirmative Action反対派だが、nontransparent wayでしさいすればracial and ethnic preferenceになるだろう、としている。
・ Harvardの先生の方は最高裁の見解は二つの異なる事柄をを混同している、overtしすぎるべきでないというnotionとclandestine and nontransparentであるべきだ、という二点を区別すべき。
・ University of Texasの先生は、人が個人をどう見るかってことと、人が人種に対してポイントをつけることとは根本的に違う、といっている。
・Yaleの先生は、最高裁の見解はpublic discomfortを反映していると指摘。割合の代表性を我々の高等教育機関に一方的に当てはめる願望と、多様な人種グループ間でのpreparationとcredentialingのかなり不均衡なレベルとをトレードオフしようなんてしてはいけない、と。

A Win for Affirmative Action
Herald Tribune(C) June 26, 2003

After 25 Years, a Road Map for Diversity on Campus
Herald Tribune(C) June 26, 2003

・・・そうね、客観的にどう考えるべきかなあ、複数のエキスパートが挙げる個々の要因を見ると、な。主観的には私自身、マイノリティだし(有色人種+おんな)。ジャッジされる立場。しかし、当事者のアメリカでさえ難しい問題。

・・・師匠が東京を発った。包容力において二大巨匠である師匠、美奈子ともにいなくなってしまい、私(@さびしんぼう)はホームシックにも似た塞ぎ込みよう(笑) 私も彼らのようなgivingな人間になりたいと思う。
I took a half-day off this afternoon because of slight fever.

Posted by riko at 2003年06月26日 23:53 | TrackBack
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