ソニー銀行設立の経緯は、メルマガでほぼリアルタイム?で公開されていて、当時私はその度胸と発想に度肝を抜かされていました。私はメルマガ発刊当時から大・大・大ファン。2001年7月に本になることが発表され、迷いなく購入しました。銀行を作るですって? は? そんなことができるの? ってどしろーとな疑問をくすぐるタイトル。銀行っていう重厚長大な生き物を、カジュアルな文体で綴った文面。ポップな人間描写、というか、登場人物の方たちのキャラクターそのものがすでにポップ。すべてが斬新でした。
・・・いま頃、何でこの本をここで取り上げたかというと、、、
な、な、なんと夕べ・・・
「ぼくたちは、銀行を作った。」の著者、十時さんと、kaguyaさん、seichuさん、ayakoさん、daisukeさん、gucciというゴージャスな面々と広尾のピッツエリアへ。rikoったら、こともあろーに憧れの十時さんの隣で超緊張しまくりでシドロモドロ状態・・・(イカンです・・・はい><;)。人を受け入れる土台の穏やかさに安心していたら、突然鮮やかに切り込まれるところなんか、本当に素敵なお方・・・(うっとり)。ご著書を改めて読み直してもパーフェクト。face-to-faceでは、社長のプレッシャー(石井社長や三木谷社長のことです)たるものや想像に絶する、とのことを謙遜しておっしゃっていたのが印象的でした。ちなみにカルロス・ゴーンには似てませんでした(ご著書本文参照)。こんど、sengさん、yk会長のマージャン大会に弟子入りさしてくださいまし!
・・・そして、宴もたけなわなころ、NYCからふきつな知らせが・・・(汗) 素に戻る。。。