2004年04月05日

[よのなか]科が教えるカネ持ちへの道 3箇条

ダイヤモンド社(C)週刊ダイヤモンド 4月10日号

P.32 "日本にある仕事には100倍の時給差がある。その違いは付加価値"
by 藤原和博・杉並区立和田中学校校長

・・・そうなのよねえ、教育って人的資産のインフラなのに、会社のことなんかなーんにも教えてもらわないまま、ある日突然、社会にぽーんと放り出されるのよね。何のために働くか、どうやって働くか、どういう仕事があるのか、とか、もっと早い段階で知る機会があれば、ミクロな人生やマクロな社会が随分違ってくると思いませんか。タイムスリップできるならわたしもこの学校、入ってみたいです^^

・・・昨日は、来日中のPatrick半年振りにアテンドしてました(またもやkiyoshiのBMWで♪)。もともとエンジニアだった彼ですが、かつてはmanager昇進を断ったこともあるのだとか。しかし訓練すれば、managerの資質は身に付けられる、と、CEOになった彼の感想でした。就任後初めての仕事は、前担当者のoptimisticな財務表を下方修正したこと。将来収入を生むかもしれないプロモーション費は削減せずに、バランスを見て、解雇を実行したこと。君のチームにだぶついた人材がいたら、君ならどうする? fireできるか?と聞かれてひるむ私。また、周りの人を、Christianityでmentalにheelすることと、REIKI(霊気)とYogaでphysicalにheelすることのバランスを目指しているところにはとても共感しました(?)。という花冷え極寒日曜日でした。風邪ひきそー。(桜も今日で見納めだな。今年はまともに殆ど見れなかったケド・・・)

京都修学旅行の写真をbookletにしてプレゼントしてくれてビックリ!

ところで今日の某MLでのSさんのインタビュー記事が忘れられない。深いし、簡単な言葉で、グッとくる。

  • 「どうして諦めることがないのか?「これをやらずに死ねるか」と考えるとやらずにはなかなか死ねないなと思う。そう考えるとできることが沢山見つかる。」
  • 「賞を取れなかったらどうするか?取るまでやる。」
  • 「人生は思うより早く進み、そして短い。「あと何回バッターボックスに立てるかよく考える。」

    Posted by riko at 2004年04月05日 23:02 | TrackBack
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