2003年04月04日

America's revolutionary power

April 3, 2003(c)Herald Tribune

米国はホントに民主化できるのん?ってアラブは米国の侵攻に怒っているウラで懐疑してると、アラブ系の報道を読んでると思う。

冷戦終結後、米国や民主化は東欧、南米から大歓迎されたが、アラブだけは違ってた。米国は石油とイスラエルの治安を確保するために、それらを保持する旧態やアラブ政府を支援しつづけた。衝撃の受け方は人によって様々。(1)少数のアラブ・リベラル派。ホントに選挙なんかやっちゃtったらアラブ全体をシャッフルしちゃうって。(2)アラブの大衆は民主化なんて米国の作り話だと思ってる。アルジャジーラなんかは「侵略」「殉死」という言葉を使ってるし。(3)エジプト官僚。米国は、イラクを武力によってじゃないと治められない多民族国家だから武力で国家再構築しようなんてばかげてる、と思ってる。"Maybe the Iraqis will eventually stop resisting the U.S. But that will not make this war legitimate. What the U.S. needs to do is make the Iraqis smile. If you do that, people will consider this a success.""  In short, we need to finish the peace better than we started the war... /


・・・そんなころわたしは銀座でbkk。
銀座一丁目のさくら。満開☆

…帰宅してからNHK「そのとき歴史は動いた」を見た。吉田松陰、高杉晋作、久坂玄瑞の活躍のうち、禁門の変、久坂の自刃を「そのとき」としていた。「そのとき」、彼ら三人は20代。あーあ、わたしなにやってんだろう~(お約束なので凡人なりに憂いてみる。) この辺の話、もっとじっくり知りたいな。

Posted by riko at 2003年04月04日 10:09 | TrackBack
Comments
Post a comment