2004年07月21日

キャパシティ・プランニングの進め方 日経ITプロフェッショナル 2004.7

システム基盤を理解する 日経BP社(C)「日経ITプロフェッショナル2004.7号

  • 図解で知る性能管理の必須概念 P.35 性能評価に関する知識や用語
  • キャパシティ・プランニングの進め方 P.42 システム更新時「に5年先の処理負荷を予測

    ・・・そんなころ私は、、、午前中は炊事・洗濯・お掃除、そのあと、マーケッターのhghrさんと、金田中で優雅な?昼下がり(いえい)(メリハリありすぎ?!)。お仕事のはなしに引き続き、郷里の話になり、一般論として、朝日新聞に載ると親が理解してくれたり、あるいは、たとえストックオプション等で突然のまとまった収入を得てもなかなか言える土地柄でない、とか(・・・って、私には縁のない例え話ですが^^)。郷里はやはり自民党が強く、保守的であることには間違いないけれど、かといって金田中でストックオプションの話をしている私たちもそうとうヘンだよね、ってところで落ち着く。抹茶のババロアをいただきました。


    ・・・夕方からは nkgwさん主催の、【GREE NIGHT  de N#1】。Nにも濃いひとたち?がいます。ミュージシャン、パナマっ子、blog神、mobile自販機にカフェ男くん、、、などなど。私は家路を急いでて消化不良。あーあ、個別にもう少し話したかったなあ~。。。

    nkgwさん@C大GSBが受けたturnaroundのクラスの話は、私がとても知りたかったことだった。0になってしまった企業を再生させるとき、一体何から始めるか?! リストラは一番最後だよ。

    1. まず伝票を整理。回収できそうなものを探す。
    2. 現在と業態を変えず、つまり新たなリソースを投入せずとも収益の上がる方法を探す。例えば24時間営業にしてみるとか。
    100? ようやく最後にヒトのリストラだ。

    ちなみに先日の勉強会だけでなく、そもそも日本には山田修さんっていう第一人者がいます。

    nkgwさんは会社の大先輩ですが、こういうおもしろい本を5年ほど前に貸してくださいました↓

    Posted by riko at 23:59 | Comments (0) | TrackBack
  • 2003年03月11日

    RDBとネイティブXMLデータベースの比較

    日経BP社(C)「日経ITプロフェッショナル3月号(2月26日発行)

    XML完全理解

    P.35 BtoB関連のおもなXML標準仕様。XBRL、ebXML、FpMLなど一覧。97年当時、こういうののレジストリ機関を作るべくとりくんだりしたが、いまは中央集権より自律分散だ!と認識を新たにした今日この頃。

    P.42 ドキュメント管理について、RDBとネイティブXMLデータベースの比較。
    そうなのよー、後者の強みは、入力(設計・格納)がラクちんなこと、
    弱みは、出力(検索、計算)が遅いこと、なのよねー。両刃の剣。

    プロが教える業種・業務知識‐コンビニエンスストア篇(3)
    お金の流れを理解するし得れ代金精算から「収納代行」まで

    P.117 ふーん、店舗が仕入れは本部の買掛金として扱えるのか。これによって、店舗は買掛金ではなく本部からの借入金が増えるとのこと。なるほどねー。

    交渉力を身につける P.55 「アクティブクエスチョン」と「コントロールリスニング」
    ・自ら質問をして働きかけ、課題を発見する。
    ・上手に質問して、相手の自発的発言を引き出す
    、、、童話「北風と太陽」から学ぶことはおおいな~"

    Posted by riko at 18:24 | Comments (1)