So,Design Hotel? デザインホテル、スキ? キライ? マガジンハウス(C)BRUTUS2001年04月16日 No. 477
P.107 セレブはデザインホテルがお好き?
~ ロサンゼルス編 ~
~ 南米編 ~
P.**
・・・2001年、Brutusの名作! 保存版(マガジンハウス非公認)になっている号です。なんでいまごろ?って? それは、、、ホテル好きの虫が騒ぐのですー。何故なら授業の南米に行くから(うふ)。 あー、楽しみ♪ っと、その前に、ハードワーク(泣)
今日からまたまた学校が始まりました。
マガジンハウス(C)BRUTUS2004年5月15日548号
「人々が絶対に欲しいと感じる、世界で一番美しい製品を作ることが、私の仕事です。(P.30)」Gucciはじめ、傘下のブランドの売上を10年で10倍にしたトム・フォード(Tom Ford、1962~)のことば。 ※彼からもっとことばの欲しい方は、P.36を参照。この躍進に寄与したのは、プレイヤーであるデザイナーじゃなく、マネージャーであるクリエイティブディレクターの彼なんだ。2時の方向に面舵いっぱーい、ぜんしーんっ、って舵取りする船頭さんなんだよ。実際に漕いでる船乗りさんたちも重要だけど。Brutusらしく、ブランドマーケティング+CIの話題にファッションブランドを挙げているが、私としては可視化しにくい、優れたサービス業ブランド例えばFEDEXとかも分析して欲しいなー、と思うわけ。
ブルータス流「大人の会社見学」なの。オシャレ~な=CIが超イケてる製造業特集なの。NIKEとかLEGOとか。願わくば、製造業以外、つまり、かっこいい商品は優れたCIを可視化するには最短の方法だと思いますが、ハード製造業じゃない会社でイケてるとこも特集して欲しいなあ、なんて。例えば、FEDEXとかね。
P.42 フィンランド iittala社
・・・さすが、大好きなイッタラ社! 社員が使ってる、ハンモックが欲しい~! お昼休憩のとき、テーブルディナー/デスクワーク以外の姿勢をとったほうが、午後から生産性あがると私も思うのよね~。あと、昼休みのオフィスに、ヤクルトのおばちゃんみたいに、ハンドケアのエキスパートやネイリストや、クリスティ・ターリントンが来てくれるといいのになあ~。って、そう思いませんか?!
Democrats hand Kerry 2nd victory in a row Herald Tribune(C) January 28, 2004
Kerryが二連勝です。予備選の中間報告とその分析を簡潔にoverviewしている記事。この記事を読めば今からでも大統領選を100倍楽しむのに間に合います?!こういう内容です。
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John Kerry候補は民主党予備選@New Hampshireで、どのライバルもできなかったことをやってのけた。二連勝したのだ。これは決定的な出来事だ。反対にHoward Deanは二連敗した。NHはDeanが選挙運動に力を注いだところであると同時にイラク戦反対の署名をした問題のところなのだ。Deanが二位に着いて健闘、あとの候補者はそのはるか彼方なんだけどね。3位・4位についた差はつまり、彼らは選挙資金の投資先を見積もり間違って、Iowaすっ飛ばしちゃってNHに注いじゃったんだよね。この選挙戦、ここに来て転換点を迎えている。つまり面白半分の予想ゲームから、実際の候補者争いについにシフトしたのだ。
・・・そんなころ私は、友人のCLFと天ぷら。なんと彼の通ってたボストンの高校は George W. Bushの母校でもあるらしいのだ。彼いわく「先輩ってことがはずかしーでしょー」とのこと(笑) 彼の主宰するボランティア団体もすごい本格的でびっくり。魅力的だがあまりに規模がデカいのでジョインするか否か検討中。
P.22 「約束建築報告」
安藤忠雄さん、北山恒さんたちに依頼した注文住宅のその後。明石大橋のまん前に4m×4mの安藤さん設計のおうちとか。明石周辺には尾道市立美術館とか直島ベネッセ・ハウスとか安藤作品が結構あるんですよね。私は笄櫻泉堂(こうがいおうせんどう)もアートとして大好きです。
・・・そんなころ私は・・・ 南麻布で背中合わせに座っていたのが、卒業以来会っていなかった小中高校@四国の同級生だったため、 (ちなみに彼の大叔母は作家の瀬戸内寂聴(晴美)さん)超・超・超ビックリ! ・・・したのもつかの間。 Back to the square one.で実際私はツライ立場なのですが、スカッシュの速い球を目で追ってたらやや気がまぎれる。脳天気な人間に生まれてよかった。。。
ちょうどShinとも(よそ様の)おうちを選ぶ基準の話をしてたけど、場所っていう機能重視だよね、ってところで落ち着いた。
なお、不動産至上主義な我が家も12日に棟上式でした。動産主義者で独身でサラリー女である私が「施主」にされてしまうかもしれないという恐怖は、父が正式に施主として「上弦の儀」を行ったため、払拭された。。。助かった。(4月号ですが、Thanks to Henry!)