2006年05月02日

日本をロハスに変える30の方法

 日本ではネガティブな意味でかなり物議をかもしているのかしら、LOHAS. ところで、先日、LOHAS 10にてお世話になりました大和田順子さん共著の本:


日本をロハスに変える30の方法
― BUSINESS LOHAS 講談社BIZ
ローハスクラブ (著)


Posted by riko at 13:41 | Comments (0) | TrackBack

2006年05月01日

美食の夏宿 CREA(クレア) 2005 8月号

美食の夏宿 CREA(クレア) 2005 8月号 (C)文藝春秋

P. 40 無雙庵枇杷@土肥・・・各部屋に露天風呂(うっとり)
P. 109 椿 活珍亭@徳島県阿南市 ・・・アワビづくし~。
P. 143 美食の夏宿」全70軒リスト ←この地図、必見です!!
P.145 春秋烏来@台湾・台北県
P.235 銀座吉水 ・・・おかみさん発見!w/室井滋さん。

Posted by riko at 11:16 | Comments (0) | TrackBack

2006年04月29日

エコかっこいい?! LOHAS 10

  DSC03397.JPG  greenedge.JPG

「エコかっこいい!」(Green Edge な) LOHAS 10 のお手伝いをさせていただきました。 
エロかっこいい」の次は「エコかっこいい!」が来るわよお~。写真は、ポール・レイちゃまとRiko☆

サンタモニカで開催されたのはとても意味があったと思います。(私も近所に住んでいて、運が良かったです。)

アメリカの大半の人は、未だに着色料たっぷりの牛肉を好んで食べ、高速道路では排気ガスを撒き散らしているのが現状です。でも、

サンタモニカは少し違う。LOHASなんてかっこいい言葉は誰も知らなくても、みな日常的に、オーガニックな食事を心がけ、
日曜日には家族を市場で買い物、そのあとはヨガを楽しみ、ビーチでお金のかからない、でもとても贅沢な午後を過ごす。
夕暮れ時には、手の届く範囲でごみを拾って帰る。

ドミニクさんじゃないですけど、ここは、わたしたちの祖父母が普通にやっていたようなことを個人レベルで実践している人が多く集まるコミュニティです。(ポール・レイちゃまいわく、「Walk the Talk」です。)

というわけで、そんなサンタモニカを体感できるスポット(裏・観光スポット?)を下記でついでにご案内いたしますね。こちらにいらしたときに、よろしければご活用ください。

私のベビーや、グランドベビーの代まで、ずっと続きますように。祈りを込めて。

Riko

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Santa Monica Farmers Market
http://santa-monica.org/farmers_market/
9:30am-1:00pm, Main Street & Ocean Park Blvd
こちらがコミュニティを感じる、地元でもっともホットな日曜市です。産地直送のフレッシュなフルーツをバスケットにつめたり、バンドの音楽といっしょに踊ったり、政治や環境の話題で盛り上がったり・・・。みんな思い思いのかたちで楽しんでいます。突き抜ける青空の下、よりよいライフスタイルへの意識の高いご近所さんと、ガヤガヤ談笑しながらいただくオーガニック・オムレツのブランチは最高。(土曜8:30am-1:00pm, Arizona Ave & 3rd St. もありますが、そちらはやや観光地的な雰囲気かもしれません)

ヴェニス・ビーチ“オーシャン・フロント・ウォーク”
http://www.lax.or.jp/areaguide/shopping/beach.html
http://www.venicebeachdrumcircle.com/welcometovenice/wtvframe.html
「表現の自由」区・Ocean Front Walkです。ヒッピーな人たちで、毎日にぎわしいです。

オーガニックなスーパーマーケット「ワイルド・オーツ」
http://www.wildoats.com/
LOHAS 10 で講演がありました。

オーガニックなスーパーマーケット「トレイダー・ジョーズ」
http://www.traderjoes.com/
日本へのお土産はここで手に入るかも?!

Posted by riko at 11:27 | Comments (0) | TrackBack

2004年05月24日

そして日本は「村」を目指す 木楽舎ソトコト (SOTOKOTO)June 2004 No.6

1000000人キャンドルナイト」の仕掛人・文化人類学者の辻信一氏、竹村真一氏の対談。禁欲的な消灯運動よりも、キャンドルを灯してポジティブに時間を灯そうよ、というところにアイデンティティをおいているらしい。生きていくためや子孫を残すためだけの役割で会った食や性をアートにまで高めてきたのは人間だけ。この人間だけに与えられたギフトを大切にしようよ。という運動だとか。(P.34)

・・・そんなころ私は、「OL美食特捜隊」会議@汐留のパークホテル。いーじゃん、ここ~。めちゃいいじゃんーーー。レセプションエリアは東京タワー独り占めだし。ソファはクール&まったりでしょ。バス付個室でフィトテラピーでうっとりで。Tateru Yoshinoの温野菜なんてすごいんだってば。アスパラがつくしんぼみたいなんだよ。お部屋のライトも落ち着くし、バス広めで、らぐじゅあり~。。。 (その足で実家に帰り、さっと現実に戻る・・・ このギャップ・・・)  ※ジェーン・パッカーの花束、うれしかった、みんな、ありがと!!

        

Posted by riko at 19:41 | Comments (3) | TrackBack

2004年03月07日

LOHASな暮らし。ココロもカラダも気持ちいい。

木楽舎(c)ソトコト (SOTOKOTO)2004.4

LOHASとは、Lifestyle of Health And Survivability の略で、環境保護と健康を最優先に考え、人類が共存共栄できる持続可能な社会のあり方を望むライフスタイル(っつーか、価値観ですね)なんだって。スローライフの次に来るエッジなキーワードらしい。

P.36 情報だけでは満たされない「豊かさ」の提供
 - 児玉知久さん ユーキュレートコンシェルジュサービス (株)ユーキュレート 
デザイナーズ旅館に泊まりたいんだけど?とか、今海外なんだけど花届けてもらえます?とか、安心できる専門医ってどちら?とか、そういうニーズに答えてくれる、富裕層向けプライヴェート・コンセルジュ・サービスなのだそうです。

P.38 「コーポらティブ」で家族・都市の在り方を再考する。
 - 梶原文生さん (株)都市デザインシステム
家族を癒せる仕事がしたくって、建築を選んだんだとか。けど、月収10万円でカップラーメン暮らしな建築家の現状を見て、図面引く人がこんな状態で、本当に良い家が建てられるのかって疑問に感じたそう。日本の建築界には、マーケできる人がいないから、なんだって。なんと、あのホテルCLASKAを再生させた方なのでした。ポリシー感じるなあ。

P.101 上海人セレブリティ御用達の「魔法の手」
 - 王紅梅さん(1391-806-9785)

P.84 ヒマラヤの鳥葬 
 - 大谷映芳
「当事者たちは淡々と全てをこなしすべてをきれいに片付けたあとは、再び茶を飲みすごしている。厳格な儀式が無事終えたことに満足しているようだった。確かに現代人にとっては凄惨な光景だろう。僕も吐き気をもよおすこともあったが、僧の祈りが常に流れる中で不思議と落ち着いて見れるようになった。辺境に暮らす人々の伝統文化はいずれ近代文明にのみこまれていくだろうが、それは自然のなりゆきにまかせればいい。重油で一瞬のうちに遺体を焼いてしまうのを野蛮でないと言い切れるだろうか。戦争をまだ続けているのが、ずっと非人間的だと思う。文明と非文明の協会など、あるようでないのだ。」


・・・ユーキュレートの児玉さんは新卒でまっきんのご出身だとか。webにはCEO日記もあるじゃないですか。へえ、毎日そんな仕事が待ってるの?!コンシェルジュのお仕事ってめっちゃ楽しそうー!!まるで「13歳のハローワーク」状態な私。2月1日の女性向け会員クラブのことって、アレかな?と気になる。トラックバックさせてくださ~い!

(※ソトコトとは、ようやく今月号で接点のあった私です。それは、私は、環境と健康は大切にするつもりだけど、それだからじゃあ「スロー」だ、ってのには違和感があったため・・・)

・・・そんなころ私は、、、カラダよりココロ、ものより思い出、お金で買えない幸せもある by マスターカード。されど○ルメス。実家に帰ると、よっちゃん、智子、久美子が迎えに来てくれた。そして俳優の柳生博さんと遭遇(笑)。やっぱり、9:1でした☆

Posted by riko at 21:09 | Comments (0) | TrackBack