2003年08月22日

すごいやり方

禅ちゃんからできたてホヤホヤ~な彼の本が届いた!(うふふ 本邦未公開) マインドセットをコーチしてくれる素敵な本。 あっという間に付箋紙でいっぱいになった! でもたくさんのこといっぺんに”約束”できないので、まずは明日「どうすればできるんだろう」と問い掛けてみることにした。同封のADの写真は男前だが、ドーナッツもフロッピーもサーフボードもかじってないのが不満(笑)

・・・ところで今日本当は、岡山支店時代の同期女の子4人が東京に集まってた。私は時間を作れず悔やんでいたところ、新妻のT子ちゃんが電話という形で参加させてくれた!こんな温かいお気遣いは、T子ちゃんならではだなー と思った。見習わなきゃ。

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2003年08月10日

自己PRの達人が語る「自己ブランド」を高める法 PHP研究所(C) THE21 9月号 

P.42 自己PRの達人が語る「自己ブランド」を高める法 - 「どの分野で勝負するか」が成功のカギを握る
に、私のtことを掲載していただきました。親友のミドリと「モラトリアムで歩きだそう」の玉木 剛さんのインタビューでドキドキ。

・・・そうそう、わたし、「職人」になりたいんだった。忙しいと、すぐ忘れる。なぜ「職人」かというとそれは、

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わたしが何からも自由でいたいからです。会社との力関係、仕事との力関係のバランスを崩さないためにも、ね。
(力関係って、Win-Winじゃないと嘘だと思う。どちらかがWin-Loseになった瞬間、もうその関係は終らせた方がいい。じゃないとお互い不幸でしょ? なんてねー^^ わたしみたいな脱力系人間が言うこっちゃないか)

それに、「職人」になってからこそ、自分のアドバンテージに都合のよいブランド名を名乗りやすいじゃないですか。結果、それは自己ブランド化に貢献するだろう、と。

ともあれ、改めて「自分ブランド」ってナニよ?と考えた。たいせつなことは以下。

1)実があって名がある。(不可逆) まずは「○○職人」になる。
例:OL美食特捜隊なら「eコミュニティ職人」か。
例:rikoは「eコマース職人」か? さあ、どうする?

2)自分自身もその「自分ブランド」名になりきり+相手に対しても共感を誘う。
相手にイメージしてほしい自分の人物像を自分が持っていることが前提。そして、
インタビューうけながら、もしかしてワタシっておもしろいんじゃないのっ?!とカンチガイしちゃうくらいのノリで、相手をその気にさせる、とか。

3)そしてようやくPR技術。
・ここぞというときの排他的強調フレーズ。例:「和食を嫌いな日本人なんていない。」
・フックになる言葉A+B+C=相手にイメージしてほしい自分の人物像
・短時間でできるよう定型化。
・一般論と具体論の使い分け。相手と共通する一般論で相手の共感を誘い、個別論で自分のアドバンテージを述べる。
・相手の質問の意図を知り、それが自分の希望と異なっていれば、自分のほうにしれ~と持ってくる。

でもね、でもね、知ってた? アメリカ?には自分ブランドって意味のフレーズはないの、と、NYC系カウンセラー・ヴィンセントくんは言っていました。(Vinceだけかもしれない。)これって、もともと自分を主張するような教育を受けてきてるから、自分ブランドが当たり前、だからなのかもしれないね。

(C)PHP研究所
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[パブリシティ 2003年版]

  • たくさんの人の「欲しい」が仕事の原動力! Eコマース分野の先駆者として活躍 ○○社(C)社内報8月掲載号
  • 自己PRの達人が語る「自己ブランド」を高める法 PHP研究所(C) THE21 9月号
  • blogの魅力(P.138) 日経BP社(C)日経ネットナビ 2003年9月号
  • サンデーブランチへようこそ! J-WAVE(C)AJINOMOTO 6 P.M. May 17, 2003

    Posted by riko at 15:24 | Comments (2) | TrackBack