Bushの訪英に抗議する形でTurkeyで2つの衝撃的な爆破事件が起こった。何故、米のIraq派兵支援に反対したTurkeyが狙われたのかって? その理由は、ヨーロッパで唯ニの(英に次ぐ)親米派と見られていること。隣国Iraqとの国境地域のクルド人問題を米に支援してもらう交換条件があるからね。そしてBlairへの風当たりはますます強くなっている。BuchはBlairからの援護射撃で恩恵を受けたが、一方、Blairはその見返りを全くと言っていいほど受けていないからだ。、、、ってコトなんだけどこれ、editorialの記事なのですが背景が要約されてるし内容も英語もおもしろいし短いので読むのにオススメです。
(後日談:その後、BlairとChiracはfriendsになるのですが。。(Herald Tribune(C) Goodbye Bush, Hello Chirac: Blair Nurtures European Ties))
Bush has benefited enormously from Blair's strong support on Iraq. Yet it is less clear what benefits Blair has reaped in return. / Every American president must do what is necessary to defend the security of the United States, even when close allies disagree. Bush, however, has embraced unilateralism not as an extraordinary policy option, but as his dominant international theme. Compounding that error could leave America increasingly alone and increasingly endangered.
・・・そんな昨日私は、インフルエンザ予防接種♪ ウレシー!やったぞー、すごい達成感(ヘン?)!! 休日でも診察してもらえる病院は、休日診療クリニックリスト>医師会>ひがし健康プラザ>区役所保健所>並木橋クリニック(03-3499-6223)、とつないでもらい辿り着きました。開いててよかった。。。そして、とても矛盾してるけど、風邪でのど・頭がつらい・・・>どたきゃんされたみなさま、本当にゴメンなさい! その後、私の風邪はM部長に伝染した模様・・・ ごめんちゃい☆
あと、今月中にソファを買いに行かなきゃいけない(そんなヒマないよー!!)。建築家で新婚さんのS子先輩と今週末家具好きのY子ちゃんと結婚するTくんに教えてもらいました。
(本日のおまけ)
風をよむ:富士山マガジンサービス社長 西野伸一郎 定期購読、ネットで誘う
(C)日経流通新聞(MJ) [2003年11月22日]
日本で「アマゾン・ドット・コム」の立ち上げにかかわった男がインターネットを使った新たな書店ビジネスに挑んでいる。雑誌の定期購読申し込みサイトを運営する富士山マガジンサービス(東京・渋谷)の社長、西野伸一郎(39)だ。米国では当たり前の雑誌定期購読を日本でも根付かせることができるか。自称「出版流通の突然変異」に業界の注目が集まる。
ドリームファクトリー(C)HOTEL CONCIERGE (ホテルコンシェルジュ)**号
フランソワーズ・モレシャンさん(P.24)がこの雑誌の編集長なのか?それとも「恋愛ホテル」の富田さんか? この雑誌はコンシューマー向けホテル紹介バイマンスリー誌といった感じでしょうか? マンダラ・スパの入ったロイヤルパークホテル汐留タワー(P.8) とか。 一方、Webのスタッフ日記では体験コラムがいきいきと披露されてて面白いです。
余談ですが、田舎者のウチの母はお隣でお食事していたフランソワーズ・モレシャンさんにお友達?と間違えられ、喜んでました。ずっと前、美奈子とウチの母と私とで代官山のアドレスダイニングで食事してたときの出来事。
今日の私は、風邪でもーろーとしています。パブロンとユンケルでたっぷりドーピングして新横浜までなんとかたどり着きました。しかも横着+虚弱な私は新幹線で。結果、自己最高タイというまずまずのパフォーマンス。風邪はまずい、デッドラインまであと四週間だというのに!
それから、お取引先のN総研S主任研究員からひざびさにお電話いただき、仕事の話を引き換えに! 今井浩司社長率いる株式会社フードスコープの『美食・米門』と品川Vタワーのスカイサルーン(500円/時間)をご紹介いただきました。
そして、、、
idea fountain な理咲の「おとりよせ.net」満を持してオープン!! 垂涎でございます♪
この雑誌、読んで字のごとくセラピスト向けの充実した雑誌なんだけど、接客から経営まで載ってるってるの。フロントから経営者までの距離の近い業態なんだなと思いました。
P.30 健康・リラクゼーション業界の大いなる可能性 環境プロデューサー 力石秀夫氏
P.16 プロが見習う“癒しの空間”の創り方
(本日のおまけ その1)
2004年のフィットネストレンド予言 FitCommerce.com(C)2003/11/14
(本日のおまけ その2)
Aversion to combat is softening in Japan Herald Tribune(C) November 21, 2003
While Japan's wartime leaders sent more than two million soldiers to their deaths, its postwar leaders are proud of having avoided combat deaths. A single casualty would tarnish that record, and some fear it might reopen the Pandora's box of ultranationalism, which thrived during the World War II era.Especially toward the desperate final stages of World War II, Japan used its men as if they were mere ammunition, dispatching countless numbers on suicide missions. "Duty is heavier than a mountain, while death is lighter than a feather," went the imperial rescript to soldiers.
Contrast that with the saying that came to symbolize postwar Japan's official attitude toward death. In a 1977 hijacking of a Japan Airlines plane, the government gave in to demands to release the 156 passengers. As the prime minister at the time explained, "Human life is weightier than the earth."
P.56 富士山と夕日の駿河湾を一望できる温泉「いさば」
あ~ん、いやされたいー!!!(そんな暇は当分ない)。しかし、あんまりオズマガジンって読まないんだけど(ちょっと年齢制限、、、ってかんじ)、すごく頑張ってる感じがして好感持っています。webはインターネット黎明期から、コミュニティとして成功していると思うし、雑誌も「等身大」で、OLの共感を呼ぶのではないかな。もちろんトラベル誌は「CREA」が圧倒的にクールだけど、インテリより共感が大切なことだってある。
・・・さて、そんなころ私は、タカさんち(「北のフードソムリエ」)のシャケ第二弾!!!! 見て見てーっ!!この、ぷりっぷりのイクラと、ジュースィ~な鮭、の親子!! しかも北海道のカエデの押し花(葉)とお母様の手書き?の一筆箋付き! なんというあったかいホスピタリティ! 今回の追い込みを乗り切れたのも、あったかい玄米ごはんと、鮭のおかげかな~。(切り身+半身でダンボール箱いっぱいだったの。だから一週間おうちでシャケばっかり食べてました。)
※鮭の引き立て役には、窯元育陶園 高江洲 忠 さん(那覇市壺屋1-22-33 098-866-1635)の壺屋焼のお茶碗と、フィンランドからバックパックに入れてはるばる持って帰ってきたイッタラ(サイトのFinnishがさっぱりよめない)のお皿、という庶民的な食卓です。
P.20 第七位 デザイナーズ旅館
デイスパや二期倶楽部等、とってもとっても魅力的なやや排他的高級感?の高いホスピタリティビズが2003年のトレンド(というより新たな市民権か)として7位にランクイン。早くいきたいーーー!! 余談ですが~、会社の帰りにちょっと寄っていくデイスパと一泊する郊外の旅館とは、マーケットが全く違うと思うんだけど、、、ここではいっしょになってます。
P. 46 The Grobal Makeover
プチ整形どころか、顔をイジるってことがが市民権を得てきたのは世界的な動き。このムーヴメントで顔の好みの変遷もわかる。
去る三月に国防省はLebanese-American businessmanを通してHusseinがディールがっているというメッセージを受け取っていた。イラクはもはやWMDを保持してないので調査してくれ、との内容。
※"loom"って、ぬぅ~っと現れる、とか不都合なものが忍び寄るとか、そういう意味。
ところで、Sri Lankaでは水曜日に非常事態宣言が。20年に及ぶ内戦を止められずにいる。マイノリティのタミル人が独立したいのです。そんな中で大統領Kumaratunga と首相Wickremesinghe との仲もうまくいってなくって、大統領は首相がブッシュに会談しに行こうとしているのも気にいらないらしい。(IHTでは一面に載っていたが日経には載っていなかったです。)
コンデナストジャパン(C) GQ Japan NO.07 12月号
「30歳、年収1000万円のビジネスマンはどこにいる?」(P.**)こういう生息地マップ作らせたらピカイチだな、GQ!生息地地図に新たに登場した六本木ヒルズが注目でしょう。楽天とかYahooとか入ってますしね。ぷちアメリカンドリームとしてヒルズドリームなるか?! どうですか、みなさん。勤労意欲湧きますか?!
・・・そうそう、GQ、大好きなのです。毎号わたしの痒いところを刺激されてるー!(『「やらしーなー、もう」と思いつつも買ってしまう』by Yuichiさん)
P.** 女子アナの皆さん、目指すのは大臣ですか、玉の輿ですか
p.** 腹を鍛える5つの方法
P.** レストランビジネス戦国記
ところで、
タカさんも書いてらっしゃるとおり、かなしいかな月30冊しか読めないんですよ、だからせめてエッセンスだけでも、って思って、わたしはこの辺↓を「はてなアンテナ」に入れてメールで配信してもらって見出しを追ってま~す。
※マガゾウが「マガゾウ調査隊」 で、
昨日新しく加わったgooが「マガジン調査隊」なのが笑えますよねー。
by OL美zine特捜隊
ちなみに私が使わせていただいている日本の雑誌リファレンスは、下記です。
ところで、
Rising casualties test Bush's resolve in Iraq Herald Tribune(C) November 5, 2003
ヘリコプタへの攻撃で最大の死傷者が出たことは、イラクへ再興・民主化政策を変えずにいるブッシュ政権へのチャレンジ。あるいは、アメリカの意思へのチャレンジであるとも言える。これまで米国民はイラク戦略を支持してきた。しかしここに来て、懐疑的な声も上がりつつある。2004年の大統領選を控えてる今、候補者たちは次々にブッシュ政権批判を始め、ブッシュ政権はまずますプレッシャーを受けている。もしあなたがイラク国民ならサダムが戻ってくるかも、ってことが心配でしょう? とのこと。
Kenneth Allard, a former army colonel who teaches international security at Georgetown University, suggested that the Iraqi attacks would test American determination. "Every single one of these attacks challenges American will, and American will is the center of gravity in this campaign," he said.
P.112 再生企業のDNA残す 江原伸好氏[ユニゾン・キャピタル代表]
マインマート、アスキー、東ハト、などに投資してきた。ファンドの規模は380億円。この江原さんは、日比谷高校中退で渡米、MITの建築BS、シカゴMBAを経てゴールドマンの米本社で初のGMに就任、っていうとても真似できないキャリア(当たり前だってば)。