2004年02月28日

働く女性の「新・お取り寄せライフ」

アシェット婦人画報社(C)「ラヴィ ドゥ トランタン3月号

  • P.185 忙しい毎日だから、これが便利 働く女性の「新・お取り寄せライフ」
    パティスリー・ヒロアキのフラワーババロア。おおー、パーティ手土産の主役になれそう!(でもどの辺が「働く女性」なんでしょうか。。。)

  • P.196 強運体質の女になる
    なんとピーチ・ジョンのみかじょんのとなりに、親友の理咲が!
    誌面に加えて言うなら、彼女の偉いところは、1.必ずイケると自分の信念を貫き通すこと。 2.チームをその気にさて、どんどん巻き込んでいくこと。 です。

    話し変わって。

    For too many, globalization isn't working HeraldTribune(C) February 28-29, 2004

    Globalizationの恩恵が上手く機能していない、というのは今となっては誰しもの認めるところ。そこで、ILOが立法学者やノーベル経済賞受賞者(laureate:オリーブの冠を戴く者、の意)など26人から構成されるコミッティを携えて立ち上がった。この新聞コラムの著者はILOのダイレクターですが、彼女のコミッティの挙げる恩恵は、オープン社会、オープン経済、物資・情報・知の交換。また弊害として、GDPで120:1に及ぶ国家間での貧富の差の拡大。そしてそのソリューションは決して単純ではないとしながらも4つ挙げている。
    1.まず国内の地域社会で雇用の創出や教育に投資していくこと。2.国家間で投資・貿易を公正にしていくこと。現在は12カ国に投資が集中するのみである。3.世界的な労働問題の解決をゴールとすること。それがテロとか解決するキーにもなる。4.全世界的な統治。環境と経済の発展の両側面なんかに代表されるけど、政策が偏って刹那的なものにならないように。

    ・・・うーん、Globalizationに関して素人な私には、NYTのコラムニストFriedmanの書く分析記事の方がずっと具体的でストレートに感じますが。。。そのFriedmanは今、インドのバンガロールで海外アウトソーシングを取材している模様。9/11前後の彼のコラムをまとめた本(これまたJonnyがプレゼントしてくれた。)をいっちょまえに読み始めたのだけど、既に前書きからして面白い。彼は、Globalizationを下記のように定義していて、僕は歴史家ではないので9/11の史実を述べるのではなく、国民が9/11の体験の如く家族たちの思い出のアルバムに写真を集めるのと同じ感情を持って書いているんだ、と言っています。

    "I define globalization as the inexorable integration of markets, transportation systems, and communication systems to a degree never witnessed before - in a way that is enabling corporation, countries, and individuals to reach around the world farther, faster, deeper, and cheaper than ever before, and in a way that is enabling the world to reach into corporation, countries, and individuals farther, faster, deeper, and cheaper than ever before"(P.3)

    ・・・そんなとき私は、特許の相談をOさんにしていました。Oさんはふつーに弊社社員でありながら弁理士免許を3年かかって取った奇特な方。仕事のはなしの合間に、Oさんをドライブしているものの正体がいったい何なのか知りたくていろいろ質問してみた。特許法のルーツは労働者保護にある。ちょうど週刊ダイヤモンド2/21月号の青色LED訴訟勝訴の記事(P.**)の中で、特許法第が制定されたのは小林多喜二が蟹工船を発表した昭和**年とあるのですが、それを思い出しました。Oさんは発明するポテンシャルのある労働者を守りたくて弁理士を目指したといいます。上場企業などある程度の企業でははそういう労働者は平均よりは手厚く守られていて、私も会社の開発費がないと着手できないという意識があるので私はピンときていなかったのですが、Oさん曰く、中小企業では決してそうではない実態があるから、だそうです。本当に頭が下がります。来週ももっと質問してみようっと。

    ・・・その後私は、尊敬する素敵な先輩で業界の重鎮・O賀女史、同僚のharukaちゃん、i賀ちゃんと、西荻窪へ。O賀さんのいい女っぷりは実は西荻で磨かれる。まずバックのデザイナーさんを紹介して頂いた。素敵過ぎて物欲が炸裂しそうになるのをじっと抑える。。。そしてのO賀さんの和食の先生であり隠れた名店「おみの」(03-5370-3318)へ春の息吹を感じに。ご主人の小美野晴愛さんは京都・たん熊で修行なさった実力者。特に最後の、美濃焼の土鍋で炊き上げた、ウニ、鮑のたっぷりの海鮮炊き込み御飯の贅沢さといったら! 鮑はさっきまで、まな板の上で最期の背伸びをしてましたよ! もうすぐ3月。春はすぐそこまで来ています。

    Posted by riko at 14:27 | Comments (0) | TrackBack
  • 2004年02月27日

    ブラックマンデー 週刊ダイヤモンド2/21号

    P.128 黒木 亮/金融小説 巨大投資銀行(バルジブランケット) 第4章 ブラックマンデー

    舞台は、米国株式市場の株価が暴落が世界的な株価暴落を引き起こしたブラックマンデーの1987年12月の東京・アークヒルズへ。ついにソロモンが東証会員権を手にし、ソロモン・ブラザース・アジア証券会社の誕生です。。。ちなみにこの1987年は、末永徹さんや松本大さんがソロモンに入った年ですが、下記にちょっと先読みしてその後の血生臭い(笑)歴史を参照しておきますね。素人の私でもおもしろいから。

  • 1990年「日本株売りファンド」
    1990年2月26日同社の大量の現物売りが、東京市場に衝撃をもたらします。日経平均は、34891円から33322円へとたった一日で4.5%も暴落します。翌日の朝刊には、外資系証券会社の裁定取引が暴落の原因、と書いてあります。

  • 1997年トラベラーズによるソロモン・ブラザーズの買収

    その松本さんですが、私は彼のマネックスメールの大ファンなのです。独断と偏見で選ぶベスト3は以下のとおりです。

    円高でも、一部ドルをもつ損はそれほど大きくない Monex, Inc(C)マネックスメール(第903号 2003年4月9日夕方発行

    3つの掛け算 Monex, Inc(C)マネックスメール(第1010号 2003年9月10日夕方発行

    『違い』をちゃんと説明しなければ、そのコミュニティーに対して貢献出来ません Monex, Inc(C)マネックスメール(第1009号 2003年9月9日夕方発行


    ・・・そんなころ私は、アーク都市塾へ! 何年ぶりかしら。友人のgucciを誘って六本木ヒルズへ。

    世界都市東京の未来
    2月26日(木)19:00~21:00『世界都市東京の未来』六本木ヒルズ森タワー49階 六本木アカデミーヒルズ タワーホール
    森 稔  (森ビル株式会社代表取締役社長)
    米倉誠一郎(アーク都市塾塾長・一橋大学イノベーション研究センター教授)

    森さんの六本木ヒルズ論は、おもしろかった!

    ・休日は平日の1.5倍 年間5,000万人(ナイアガラの滝:年間1,400万人)
    ・ビジネス25,000万人。雇用創出 サービス業 75,000人 24hrs
    ・アフター9
    ・日本はものづくりと言うけれど、製造業はGDPの20%。実はサービス業が大切。トヨタは雇用減ってる。雇用増えているのは、クロネコヤマトなどのサービス業。
    ・観光も山や海ではなく街へ行こう。観光業は、外貨獲得という意味で、輸出と同じ。
    ・職住近接のコンパクトシティ。通勤時間1.5hrsの人は20-55才の間に4年半電車に乗っていることになる。
    ・六本木ヒルズは自家発電、24hrs営業しているから効率がよい。汐留タワーはできない、24hrsでないから。
    ・森ビルの戦い。地主とプロフィットシェアリング。規制には小倉さん@クロネコなんか逮捕してくれってがんばった。

    Posted by riko at 02:18 | Comments (0) | TrackBack
  • 2004年02月25日

    Who really killed Jesus?

    ニューズウィーク・インターナショナル(C)ニューズウィーク英語版 February 16, 2003

    オスカー俳優Mel Gibson監督の問題作?!「The Passion of the Christ」が2/25公開され、話題に。(CNNに主役が出た。IHTにはこの映画の言語学的切り口で掲載した。宗教を主題で扱う映画は数十年ぶりらしいね。)本誌で書いているのは主題であるwho really killed Jesus?ってことだ。ローマ帝王が犯人だ、いや世界中の原罪が犯人だ、いやJewishの群集だろう、とかあるんだけどね、この映画がそれを考える機会になっているんだ。英語のpassionって言葉はラテン語の苦しむとか体験するとかいう意のpassusからきている。これが信仰の中核になっていることは言うまでもない。

    ・・・そうです、ちなみにcompassionの語源ってみなさんご存知でしょうか。私が日曜学校で習ったのは、comが「下」って意味、passionは「皮膚」って意味。すなわち、相手の皮膚の下に潜るほどに相手の気持ちを思い知ること=共感を意味する、とのことでした。パンを分け合うからcompany、とか、クリスチャニティ起源の影響があるなら、それはやはり、十字架の苦しみを分け合いましょう、というメッセージに必ず行き着くのかなと思います。私は初めてこれを聞いたとき、へレン=ケラーの「w... water!!」状態でした。

    ・・・harumi先輩とランチ。近所のお魚屋さんでかさごをつつきながら、リゾートの話で盛り上がっていた。もちろん私はEvasonのもーれつなとりこなのでうっとりでした。そしたら相席の商社マンがヨルダンのなんとかっていうリゾートを教えてくれた(のに忘れた)。早く戦争終らないかな・・・

    Posted by riko at 23:18 | Comments (0) | TrackBack

    2004年02月23日

    こんな気持ちいい方法、あったんだ!

    コンデナストジャパン(C) GQ Japan 2004/01/24号

    P.** こんな気持ちいい方法、あったんだ!正しいマッサージ教えます。
    『マッサージは好きですか?男性100人中54人が「行ったこともない」』とのことです。LEON風にいうと、モテモテオヤジには馨庵 03-5464-3958(旧・陸羽庵だと思うんですが、、、)のような隠れ家系サロンがよろしいかと思います。

    P.** レストランビジネス戦国記 Vol.4 - グランドメゾンから回転寿司まで。世界のミクニが目指すもの。
    そうそうこの取り合わせ、ミクニさんたらすごい冒険ですよね。よく前を通るのですが、あのゴージャスなハコでどういうふうに寿司が回ってるのか、興味あります。昨日行こうかなと思って電話したんですが、普通に予約できそうでした。結局母と回らない寿司に行きましたが。今度冒険せずにデリをテイクアウトにしてみーよおっと。(グランカフェ 新橋ミクニ 03-5537-5392)

    ついでに(笑)。

    負け犬男だって遠吠え 朝日新聞社(C)AERA (アエラ) 2004 3/1 号

    オトコの負け犬特集。オトコ負け犬もオンナと同じ30代+未婚+コナシですって?え? 「できれば結婚したくない派」(P.18)の男性が意外と多い、とありますが、むしろ彼らが、オトコ勝ち犬じゃないの?(笑)(例えば、CNNのビル・へマー。全米一の結婚したいシングル)(だってこの人たち、楽しそ~よ。それに下記のように、Miranda姐さんも言ってます)こういう刷り込み系価値観って日本特有なのかね(それならその穢れのないままでいて欲しい;-P)。そして、「サリバン先生」(P.20)のように成功する女性は稀でしょうね。結局のところ、本文よりも岡田斗司夫さんの「結婚は維持費のかかる不動産のようなもの」っていうのが一番しっくりくる説明だと確信するーっ。このAERAの記事書いた人はきっと標準的に幸せな結婚をしている勝ち犬日本ダンシに違いない。

    ところで、2004年1/19号から始まった、負け犬三部作も今回で終盤か。第二号の2004年2月9日号『「負け犬」の幸福論』では負け犬の買っちゃいけない雑誌考があり、AERAは自らその中にリストアップされてたので、もちろん買ってません(ホント?笑)!ちなみに買っていいのはViViとかRayとかアンチideologyなカワイイ女性誌。反対に、AERAとかクロワッサンはもってのほか!他人任せじゃない生き方を謳う雑誌や、おひとりさまでも生活を楽しんでそうなananとかは、買っちゃいけないんだよね(笑)意外な落とし穴が、VERY(っだっけ?間違ってたらごめんなさい)とか、勝ち組憧れ層な雑誌で、こういうのが災いとなるそうです(爆)

    ちなみに、Miranda姐さんいわく、『独身女性は“spinsters”とか”old maids”(どちらも「オールドミス」という意味)って呼ばれるのに、男は“バチェラー”とか“プレイボーイ”と呼ばれてちやほやされる』(シーズン5エピソード3)とのことです。これがホントのところのグローバルスタンダードじゃあないですか、アエラさん?(嗚呼、つい筆が進んでしまう(笑))

    さらに話し変わって。

    Military tie is seen in Pakistani arms trade HeraldTribune(C) February 23, 2004

    あるパキスタンのビジネスマンが違法な核兵器の部品の輸出に関与(どころか、直接売買)していた事実がインタビューで浮き上がった。部品の最終地点の宛名がこのビジネスマンの会社名になっていたのだ。あれは民間会社に売っただけのことであって、そんなことにモロ自分の会社名使う訳ないっしょ、って彼はしらばっくれている、とのこと。コロラドでバカンス中に拘束された別の男性がインドとパキスタンの政府軍に米国製兵器を密輸したことを認めた一件で、その翌日から、Musharraf大統領は謝罪に徹しているというのにね。

    Posted by riko at 19:57 | Comments (0) | TrackBack

    2004年02月20日

    RSS事始め ソフトバンクパブリッシング(C)UNIX USER2004年3月号

  • RSSを作成するには(P.95)、
    blogについてる自動生成ツールを使う、手書きする、BlodfeedやRSS Headline、RSS Updaterなどのツールを使う、などの選択肢がある。OL美食特捜隊でも出したいなあと。

  • メルマガをRSSのようにreaderで購読する。(P.94)
    RSS readerのBloglinesについてるEmail Subscriptions機能を使う。っていうか、この機能だけモジュールとして切り出ししてくれれば自分のblogで購読できるわけで、できればそう使いたい私。ま、スクリプト組めばできますが。

    ・・・webの更新をプッシュして欲しくてメルマガとり始める進化が、多くなるほど未読が増えちゃって、今度はwebでまとめてダイジェスト読めればなって退化していく今日この頃。というかむしろ、プッシュとプルの中間だよね、それって。blogってそういうパーソナルポータルを作るための機能が充実してるから、CMSとして評価されているのではないでしょうか。

    ところで、

    Dean ends White House queste HeraldTribune(C) February 20, 2004

    Deanはもうこれ以上積極的にプッシュしないことを表明した。次期大統領トップ候補としてあれだけ騒がれ雑誌の表紙を何度も飾ったDean。草の根的にドネーションで選挙資金をたっぷり集めたDean。そんなDeanだが、Kerryを止めろ!作戦は、無党派層をDeanに向かわせることは無く、結局Edwardへの票数を増やすだけに過ぎなかったんだって。あらまー、哀れDeanよ~。でもKerryで大丈夫なのか、ホントに。

    ・・・そんなころ私は、ナント!!狙っていた不動産物件が宝くじ的確率で今日空いたの!! 早速タクシーで事務所に行って大胆にも申し込んできちゃいました。ちなみにたまたまひろったタクシーは、(株)アシストさんの500円タクシー。配送会社が規制緩和後新規参入したんだそうで、まだ106台しか走ってないんだって。これだけでなんだかツイてる気がするお気楽な私~。規制緩和万歳。あした内覧です。

    Posted by riko at 23:22 | Comments (0) | TrackBack
  • 2004年02月19日

    The destination day spa Spa Finder Magazine(C) Jan,Feb 2004

    ヨガ、瞑想、栄養管理、カフェ・・・ day spa はますます destination-spa-type な性質を求められてきている。例えばNYCのExhaleってspaは、美とご褒美系だけじゃなく、心と体のフィットネスの調和を提供しているといっている。何故なら、day spa は vacation spa と違って比較的手軽なので、定期的に通えるから、健康に対する長期的な利点があるからだ。それはただのフィットネスを越えて、もはやライフスタイルといっても過言ではない。(P.46)

    関連して。

    Surfing for Relaxation? Business 2.0(C)October 23, 2003

    Spa Finder (www.spafinder.com)について。
    便利さに掛けては、リラクゼーション業界のAutobytel社というSpa Finder。(実際、Autobytel創業者のPete Ellisが運用している。ちなみに社長のSusie EllisはSPA業界+Anderson出身)現在1,300件のspaをカバーした、spaの検索ポータル。しかしそれを取り巻くビジネス環境は決して好況とは言いがたし。何故なら、かつてラグジュアリー産業だったリゾート業界は、いまや、経済は停滞し、垢抜けない(unwashed)庶民をターゲットに変え、11,000に膨れ上がった米国内のspaは競争は過熱しているから。しかしSpa Finderは、25-35%に上る男性客や10代の獲得にも力を入れたり、既存企業はspaの優待券などをこじゃれた(edgy)福利厚生にしたりしているので、しかし年間$13 billion規模になっている。

    Spa FinderのビジネスモデルはAutobytelのそれといっしょ。1,300件のspaから掲載・マーケティング料を徴収し、spa情報は関連の旅行代理店に流す。ギフト券の需要も大きく、この券で年間3 millionの新規顧客を獲得している。また、マーケティング会社であるがゆえに当然自社のマーケティングにも余念が無く、iVillageやGiftCertificates.comにバナーを出稿し、6%のコミッションを支払うMatch.com等のアフィリエイトも5,000サイトを数えた。また業界最大手の雑誌Spa Finder MagazineやSpa Enthusiast newsletterも発行している。っていう昔ながらのビジネスモデルなの。

    So like its Autobytel antecedent, Spa Finder is an aggregator of this diverse and scattered information (in this case, thousands upon thousands of different spas). "The best way for spas to market themselves is to get information to the consumer," Spa Finder chairman and CEO Ellis says. "It's difficult and expensive for them to do this on their own."

    ・・・そうねえ、「昔ながら」かも。Spa Finder ならではのモデルがないか、楽しみにして雑誌も買ったんだけどさ。「Autobytel」を超えた、リアルのビジネスとかもやって欲しいと私は思います。

    ・・・そんなころ私は、寝ても冷めても(不動産と)Evasonに夢中。Evasonに行きたくてしょうがない~☆ 短すぎて楽園リゾートの掟に反するかもしれませんが、二泊程度のお休みを私に与えてください~、仕事のかみさま。

    ↓こんなん買った。アクティブタグじゃあございません。$10で充分おもしろいやん。

    Posted by riko at 22:45 | Comments (0) | TrackBack

    2004年02月18日

    Arabs in U.S. Raising Money to Back Bush - New York Times(C) February 17

    在米アラブ系アメリカ人ってこの時勢をどう感じているんだろうって常々気になってた。もちろんバイアスかかってるけどこの記事では、以下のような感じ。(アラブ系ったっていろいろで、クリスチャンの国もあるし、エジプトにまで及ぶけど。)
    ・アラブ系アメリカ人がBushの選挙基金に貢献している。
    ・特に9・11以降は政治的な参加も増えたが、それだけではなく、経済的なアドバンテージ、ブッシュのテキサス牧場に招待される、とか、そういうのを求めて、増えている。
    ・米国のイラク侵攻は、アラブ系アメリカ人の目には、強いアメリカ、民主主義をもたらすアメリカ、に映った。(←ホントに~?)
    ・彼らはテロリズムに反対していて、且つ、米政府のイラク民主化政策に賛成し、パレスチナ-イスラエル政策にいらだっている。
    ・しかし彼らの中でブッシュの支持率は下がっている。何故ならパレスチナ-イスラエル政策で、Bushがイスラエル寄りに見えるからだ。それと、新たに移民登録させられたからだ。
    ・Bushは以下の二つを初めて行った米国大統領。
     1.パレスティナの独立を要求 2.アラブ系アメリカ人を政府高官に採用した。

    ・・・そんなころ私は、、、一応今期のhard work loadがひととおり終って、いま、飛行機の中(however, here's no available network)。結果はともあれ、とてもほっとしている。お陰ですごい食欲と社会欲です。信じてもらえないかもしれませんが、この2年間近く、お酒・映画・他の娯楽嗜好品なんかをとる時間が一秒もなかったの。なので今下記のように、映画を立て続けに3本見ました。

    1)out of time
    Denzelが不倫相手にハメられる警察署長役。恋人のために横領しちゃうんですね。それを知らない別の警察署のチーフである奥さんが追い詰めるんです。ハラハラするけど、最後には奥さんの存在価値を再確認するハッピーエンド。Denzel Washington, Eva Mendes のこの二人、セクシー過ぎます(笑)(デンゼルはセックスシンボルと呼ばれることが嫌みたいですが。ふたりとも大好き。)
    2)In America 小さな三つの願い事
    みっつの願い事を通じて、移民の小さな女の子のハートで描きます。不幸にも幼くして事故で亡くなった弟に祈る願い事、一つは、アイルランドからアメリカへの不法入国がバレないように。二つ目は、ダーツゲームにパパが勝つこと。それはパパのプライドを傷つけないため。三つ目は・・・。若いパパは役者志望なんだけどちっともオーディションで勝てない。でもパパは決して娘たちを悲しませないの(私の子のパパもそういう男であってほしい!)。家族は4人目の子をもうけ、そうして小さな男の子を亡くした悲しみを乗り越えるの。なんだか今では私も分かる、新しい土地で新しい生活を始めることが、ひとにはどんなに大変で、そしてどんなにエキサイティングなことか。
    3)Runaway Jury ニューオーリンズトライアル
    陪審員制度に疎いアナタや私も、これを見れば一気に陪審員通になる作品。おもしろかった。証券会社でクビになった元社員の起こした銃乱射事件。銃反対派の弁護士は被害者夫人とともに銃製造メーカーに対して賠償訴訟に挑む。裁判で被告側には敏腕の陪審員コンサルタントが。正体不明の二人組みが陪審員からお金で勝訴の票を勝ち取ろうとするんだけど、実はその動機が最後に判明する。彼らの姉妹・恋人が巻き込まれた十年前にある高校で起こった銃乱射事件で加害者側に加担した陪審員コンサルタントが彼だったのね。お金のためじゃない。復讐だったんだ。

    ・・・私にとっては最後の、過酷な一週間だったんだけど、実は今すごくハッピーな気分です。それは何故か。それは、私のKing・無垢な天使Noahが私を癒してくれたから。私の親友Ritaが自分の人生・価値観・強さをシェアしてくれたから。彼女はホントすごい!最高に素敵な女性です。19才から29才までモデルとして第一線で活躍。ハーパースバザールやOliveなど、日本やドイツ、フランス等世界各国でファッション誌のページを飾ります。そんなセレブなキャリアの後なんと大学・大学院に進学し、The New Schoolで心理学を学ぶのです。(年取ってから;)の進学は大変だったんだって!)そんな彼女がいまやママ兼コンサルタント。彼女のポリシー;
    ★女性について:子供を持つべし。子供は特別な存在。そして子供の成長・独立に依存しないキャリアを持つべし。
    ★恋愛について:恋人には友人ではない、ハートで感じあえる関係を求めているかも。幸せな関係でも、もしどちらかが不幸にも違う相手を見つけたなら、それは残念だけど、それぞれの人生じゃない?
    ★結婚に関して:私はオープンマリッジではない。日本人は特に女性の方がオープンマリッジじゃない?;) お互い息子が尊敬できないような夫婦になっちゃったら離婚すべき。息子がパパやママを尊敬できなくなったら、それは不幸なことです。
    ・・・girl's talkが英語力の目標だった私としては、大満足でした♪

    って、さっきCNN見てたら、ソラデルが双子をニンシンしたって!視聴者からの投書で判明!もし私がソラデルだったら嬉しくって思わずヘッドラインで読み上げてるなー!マッシブコングラッツ!!

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    Posted by riko at 21:44 | Comments (0) | TrackBack

    2004年02月16日

    A beauty for the long haul - Feb. 16, 2004, BARRON'S

    メイクからシャンプーまで扱い、Maybelline, Lancomeを含む世界一のコスメティック企業。 L'OREAL の market value が下がっている、という記事。でもグローバルエコノミーが回復し、途上国の収入が増加すれば、収益を増やすことが出来るだろう。L'OrealのシェアはSanofi-Aventis闘争やユーロに対するドルによって上下する。世界のコスメ市場は年間4~5%増加している。売上の半分はヨーロッパからで、5%の成長。30%は北米で、もっと伸びは速い。それ以外の地域では年間15%の伸び。中国では殆どMaybellineだけど70%、ロシアでは40%、インドでは33%の、それぞれ伸び。ヘアケア市場のシェアは、米国では一位P&G40%で、二位L'Orealで23%。ヨーロッパでは、ヘアケアでは断然L'Oreal42%、P&Gが15%。メイクアップも同様だ。株価は決して高くないが、堅実で、改革的で、負債のないバランスシートを持つから、L'Oreal株は持っていても悪くない。Sanofi株を持つ合意はもうすぐ期限切れなので、ここらで一丁L'Orealはコスメにフォーカスし、株の買戻しできるファンドを整え、R&D・買収・配当増加のための予算をもっと増やすべきだ。

    HP's Dunn Addresses Corporate Responsibility - Feb. 9, 2004, HAAS WEEK
    HPの会社責任とは?というテーマの講演の要旨。DunnはSpeaker Series(294)でこう答えている。世の中的にいいからだけでなく、HPブランドにとっても良いからグローバルシチズンシップを推進している。彼女の言うグローバルシチズンシップとは、1.環境、2.プライバシー、3)e-invlusion/educationである、としている。

    Business Leaders Highlight 12th Annual Stern Women in Business Conference - Feb. 10, 2004, OPPORTUNITY
    1/30にSWIBが開催された。今年のタイトルは、"The Evolution of Women in the Workforce-Realizing Your Potential and Fulfilling Your Dreams". スピーカーは、Barbara Corcoran, The Corcoran Group(不動産)と、Ellyn A. McColgan, Fidelity Brokerage Company。--- まず、Ms. Corcoranのスピーチの主旨は、自分をPRするときに自分の強みにフォーカスするのと同じくらい、失敗から立ち直ることが大事だ、ということだ。そして、自分自身が自分のボスになりなさい、つまり、「自分自身の」何かをはじめなさい、という起業家らしいメッセージを残した。--- 次にMs. McColganいわく、赤いスーツが彼女の勝負服なんだとか。そして、メンターを持つことの重要性を説いた。--- また、金融業界からヘルスケアまで、エグゼクティブおよび女性起業家がパネルに参加した。議題は6つ。例えば、
    "From Passion to Profits: Transforming Your Interests into Career Opportunities "
    "Entrepreneurship and Private Equity: Changing Business Plans into Businesses"
    --- この日の出席者は320人で、うち40人がprospectives。帰りには両手にお土産いっぱいだとかで、いいなあ、私も聞きたかったなあ。


    ...Well, I have been at Rita's huge apartments with her lovely son, Noah, for two days. Noah, the 2 years old boy, is getting closer and closer to me. He gives me "Romantic Kisses", taking support for my chin with his hand and making closer our lips like a sophisticated gentleman!

    Yesterday, I had a fun walking around Columbia with Grace and Tad. We tried to come to Cafe Lotta, in which "You Gotta mail" was taken. I was excited but the cafe was too crowded with mee-haa na hitotachi to get in. It might be a little bit warmer than the last week. Maybe, -5'C. Still alive...

    Today, Nara and Tailor took me around Washington Squire for lunch. I had Nara keep my documents.

    In the afternoon, I gave a call to Emy who just began to learn at the Film Academy and lives near from here. Her remarkable aspect is that she is pioneering her own way by herself as a young unpopular actress in the screen though her dad is the VERY FAMOUS actor. Her challenging mindset makes me motivated.

    It's colder than yesterday. Maybe, -15'C. Still alive...

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    Posted by riko at 13:41 | Comments (0) | TrackBack

    2004年02月12日

    Cable Firm Makes Offer for Disney - Feb. 12, 2004, Los Angeles Times

    CATV sai oote, Comcast ga Disney no keieiken wo shutoku. konokoto ha Entertainmant business no tougou wo susumeru darou. Kono keieiken shutoku de Disney no kabuka ha haneagari, ippou, Comcast no kabuka ha kyuraku shita. nazenara, Disney ha hihan no ookatta cairperson Eisner no jidai no shuen wo imisuru kara, soshite Comcast ha makeinu jyotai no CATV gyoukai ga sarani fusai wo seoi koto ni naru karada.

    Organaizing as a life - Feb. 12, 2004, DAILY TROJAN
    It is amazing to hear that there is a occupation called a professional organizer in the US. I found that it is a kind of management for efficiency on the work place. The interviewed article to her said that the first step to organize one's work place is to recognize what clutter makes us. She says that clatter keep us umotivated. Finnaly, she summes up that death of plants in her office led to her career change to the National Association of Proffessional Organizations(NAPO).

    Religeon and politics: A rabbi's place in the Jewish community - Feb. 11, 2004, DAILY BLUIN

    ... At the same time, I was sincerly treated by Mina, Watagon and Yuki. Fortunately, I could talked with Mr. Kang. I regret that I talked too much if I was scared what's going on. Without attention, I do not organize my demonstration well. The consentration can makes my talk "elevator pitch".


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    2004年02月05日

    銀座七賢人   セブンシーズ・アンド・カンパニー (C) Seven Seas(セブンシーズ)2003年12月号

    P.56 福原義春 資生堂名誉会長
    本籍地が銀座八丁目という生粋の銀座人だ。社長に就任するとき「経営の職人を目指す!」と宣言なさったそう。福原さんの考える「経営の職人」とはこういうことらしい。-上方商人は取引がなくなるとその相手との関係もなくなる。一方、江戸商人は取引の有無に関わらずkeep in touchなの -ですって(本当?!@関西人)。そういう江戸っ子気質とリベラルな家庭環境が、彼にとってのミームになっているようでした。

    それにしても、汐留再開発で銀座再発見なんでしょうか、でも安易な食特集じゃなく、あえて賢人特集なのが、(生意気言わせて頂くと)セブンシーズのセブンシーズたる所以のような気がします。いつもの海外セレブ旅志向より更に、さながらセブンシーズ・サロンのよう。一昨年のスペイン大使館でのパーティなどが特に思い出されます(2002年5月号(アールヌーボー 五都物語) P.175 P.176 EVENT REPORT「皿の上の外交官」スペシャルイベント「スペイン大使館でのティーパーティ」(2002/02/06))。・・・資生堂といえば、Word Fridayも久しく行ってないのでいきたいなあ(3月26日(金)「永遠の謎? 脳という物質が生む意識の不思議さ 茂木健一郎 」とか)。2002年春の「今のオトダマ、明日のコトダマ、その作り方は? 金城一紀×村治佳織」なんか、トークライヴなのに、ライヴ感+一体感が最高でしたね。銀座ばんざい。


    ・・・今朝私は都合で寄り道通勤していつもより電車に長く乗ってたので新聞をたくさん読めた。連勝Kerryが調子に乗っちゃって、まだ秋の大統領選本選まで長いっちゅーのにもうDeanのことなんか目もくれずBushのことアメリカを弱体化させた奴ってボロカスに言ってます(笑)。また、こっち↓の記事も面白かった。こちらは、たしかバグダッドまで燃料補給しながらどうやって進むかって図解してた、イラク戦開始直前のころのニューズウィークの記事と読み比べると面白いかもしれない。


    U.S. faced "morass" of shortages in Iraq Herald Tribune(C) February 5, 2004
    ご存知のようにイラク戦の戦後処理がドロ沼化しているが、今回のレポートで、米軍の物資の欠乏、ラジオで士気を萎えさせる作戦、フセイン情報が信頼できるものがなかったことまでもが明らかになった。戦車のエンジンはバグダッドの倉庫にほったらかしだし、壊れたトラックはまだ使える部品だけ持ってかれちゃうし、ロジスティクスがうまくいかなくて、二週間で進行ストップした部隊もある。軍の強度を巡ってRumsfeldと戦った資料とかもある。このレポートは2つの側面に特に注力して書かれている。WMDと戦後再興のことだ。また、戦争を始めるだとか、戦闘人員と文民サービスの間をシフトするにあたっての戦略なんかは、書かれていないんだそうな。あと、上級兵同士は通信し合えるんだけど、下級兵は無線の圏外になっちゃったりして連絡も困難。やっつけで携帯とかメールで間に合わせてたりするんだって。ラジオで萎えさせる作戦は1991年の湾岸戦争のときは大量の降伏兵が出て成功を収めたんだけど、今回は違う。イラク民兵の残党は降伏には厳罰(死刑)を処すよう命じられてるのでそううまくはいってない。今回の戦争で得られ
    た4つのレッスンは、1)ハイテク探査装置は結局ハリボテと本物を見分けられなかったり、2)米軍の強力な弾頭は同じく強力な装甲との相殺になっちゃったり、3)長期化で米軍兵の生活維持費とかがイラク兵より高くついちゃったり、4)アメリカが誇る最新の軍隊も、車両爆弾のようなイラクの昔ながらの戦法には手も足も出せずタジタジであったりして、とにかく皮肉なものばっかりなんだ。


    ---話は変わりますが、(今日は勢いに任せて書きすぎ!)

    ソーシャルネットワーキングサービスは役に立つか CNET Japan(C)2004-2-5
    SocialNetwork+ケータイの威力は CNET Japan(C)2004-2-5
    たまたま?、ソーシャルネットワーキングねた二連チャン。LinkedIn?LinkedInの説明書きを、プロフェッショナルネットワークを探すのに役立ちます!って風に解釈していたのだけど、いまいちピンとこない。(なので、ピンと来てる人がいたら教えてください。)ちなみに、私のところにはじめてLinkedInへの招待状が来たのは2003年5月9日 (joiさんたちからだ。)。招待されれば嬉しいし、誰と繋がってるか何人と繋がってるかなどを知るのは楽しい。別の人からもいくつか頂きましたが、しかし未だにピンと来ないのは、Linkedされて半年以上経っても私の実生活に何の変化(これがきっかけで転職!とか)も及ぼしていないからだ。いつか、アクセスしたいと常々思ってた人が自分から数えて2~3degreesにいることを発見したとき、初めて「ツカえる!」ってピンと来るんでしょうなあ、きっと。おっと、そうこうしてるうちに、dくん、Yくんからorkut経由でもinvitationが来ました(ありがとう♪)。CNET効果で登録者数が上がりそう(笑)。 それと、森さんがsocioware.com をやってらしたんですか。初めて知りました。私は佐々木さんから聞いてずいぶん使わせて頂いてました。LinkedInよりこっちのほうが断然ピンと来るからです。理由は、森さんの言葉を引用すると「日本では抽象的な関係というよりも、名刺という物理的な実体を持った記号で人間関係を整理できる」からなのでしょう。つまり私の純日本的な感覚だと、即物的な名刺DBの方がしっくりくるということです。公開している私の名刺DBと同じく人様の名刺DBが繋がってたら、そりゃありがたいです。携帯にフィットすることも賛成。実際私は完全ではないですが住所録をPDAに入れたりしてますが、セキュリティの観点から考えると、DBそのものを持ち歩くのではなく、ネットワーク経由である程度厳戒な制限のもと、必要なときだけアクセスしたいと考えています。


    ・・・そんなころ私は、私こそまさにネットワーキング。金色ガウンのISKさんと鳥ワサ(bird flu大流行にも負けず)を頂く。頭の中のよく整理された方だ~。お話が弾んだにもかかわらず一つも脱線せずベルトコンベアのように無駄なく会話が進んだので、1時間あたりの情報量は私にとって、例えるなら1GBぐらいの大きさに感じた。また、ここで得た情報量と安心感は、直接お会いしないとなかなか得られなかったかも。2002年にKathyに紹介されて今日初めてお会いしたのですが、なんと元・同期のMTRIくんと友達だとかで、私にとってはどちらのルートからたどり着いても2degreesでした。It's a small world!

    Posted by riko at 21:52 | Comments (1) | TrackBack

    2004年02月04日

    The Migrant Economy

    ニューズウィーク・インターナショナル(C)ニューズウィーク英語版 January 19, 2003

    年間$100 billionに上る母国への送金、移民経済が母国の経済を支えている、という。ミクロ経済が潤うだけでなく、フィリピンなど他に強力な外貨獲得手段を持たない国では貴重な手段となっている。米国では1.3 millionが毎年移民として増加。そのうち1/3が不法滞在。二つの矛盾する移民政策を実施。ひとつは移民による米国内の安価な労働力の供給、もう一つは、米国人の労働力を移民を奪われないための移民締め出し。そしてこのダブルスタンダードの後者に従ってメキシコとの国境警備を強化した結果、皮肉にもスパニッシュ系在米不法滞在者が増加する結果に。何故なら命がけで一度米国に不法侵入したものの、厳重な国境警備を再びかいくぐるリスクを犯してまでメキシコに帰国しようなんて思わなくなったから、だそうです。

    ・・・そんなころの私。今日は嬉しいことがありました。大好きなSママからお昼休みに電話があったのですー。世知辛い現代においても、江戸っ子気質なとてもあったかい、人生の大先輩である彼女に触れると、なんだかイイコトが起こりそうな予感さえするのでした。

    Posted by riko at 23:55 | Comments (0) | TrackBack