2004年12月30日

管理会計

Management Accounting, Fourth Edition (C)Anthony A. Atkinson, Robert S. Kaplan, S. Mark S. Young

Management Accounting
P.4 管理会計と財務会計との違い 
財務会計が企業の外部に見せるための会計であるのに対し、管理会計は企業の内部で、例えば、どう利益率を浴していくかとかに、つかう会計。(在庫がいっぱいだと利益率わるいじゃん:Iさん談)

・・・もうすぐ、ウチの看板教授、Mark Young教授の授業が始まります!楽しみ+武者震い☆

Reading - Management Accounting
1.1.
どらっがー
これからは情報を上手に使ったものが勝ち。特にアカウンティング分野でチャレンジング。CFOとCTOの境目はだんだんとなくなっていくだろう。

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2004年07月27日

藍色のベンチャー

(著)幸田 真音 (C)新潮社

「1828年(文政11年)の彦根。古着商として堅実な商売を営んでいた絹屋半兵衛は、新事業として、自らの窯を立ち上げる決意を固める。京で流行の、藍色の美しい染付磁器は、当時最先端の産業であった。しかし、それ以上の焼き物の完成を目指して奔走する半兵衛の前には、幾多の困難が立ちはだかる。初めての窯出しでの失敗、思うように開拓できない販路、役人たちとの丁丁発止の駆け引き。そんな折、半兵衛は、窯の命運を握ることとなる、ひとりの若侍と出会う。その人物こそ、後の大老、井伊直弼であった。 (Amazon.co.jpより)」

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2004年04月03日

ぼくたちは、銀行を作った。(C)集英社インターナショナル

ソニー銀行設立の経緯は、メルマガでほぼリアルタイム?で公開されていて、当時私はその度胸と発想に度肝を抜かされていました。私はメルマガ発刊当時から大・大・大ファン。2001年7月に本になることが発表され、迷いなく購入しました。銀行を作るですって? は? そんなことができるの? ってどしろーとな疑問をくすぐるタイトル。銀行っていう重厚長大な生き物を、カジュアルな文体で綴った文面。ポップな人間描写、というか、登場人物の方たちのキャラクターそのものがすでにポップ。すべてが斬新でした。

  • 十時さんは、ソニーの財務出身。銀行業未経験。
  • なぜソニーが銀行を作ったか。ソニーはもともと金融部門を持っていて、部門が規模拡大していくにつれ、次の展開をどうするか議論されていた。その中でのチョイス。

  • 当時他にもオンラインブローカーという案もあったが、1)ソニーがやる必然性 2)魅力的な人材を準備できなかったので、ボツった。
  • なぜメルマガを出したか。従来の銀行のイメージを変えたかった。
    社長さんシステムの?浅野さん
  • どんな銀行にしたかったか?
    パーソナルユースな?銀行にしたかった?
    派遣社長の石井さん、システムの浅野さんを口説き落としてスタートした。


    ・・・いま頃、何でこの本をここで取り上げたかというと、、、

    な、な、なんと夕べ・・・
    ぼくたちは、銀行を作った。」の著者、十時さんと、kaguyaさん、seichuさん、ayakoさん、daisukeさん、gucciというゴージャスな面々と広尾のピッツエリアへ。rikoったら、こともあろーに憧れの十時さんの隣で超緊張しまくりでシドロモドロ状態・・・(イカンです・・・はい><;)。人を受け入れる土台の穏やかさに安心していたら、突然鮮やかに切り込まれるところなんか、本当に素敵なお方・・・(うっとり)。ご著書を改めて読み直してもパーフェクト。face-to-faceでは、社長のプレッシャー(石井社長や三木谷社長のことです)たるものや想像に絶する、とのことを謙遜しておっしゃっていたのが印象的でした。ちなみにカルロス・ゴーンには似てませんでした(ご著書本文参照)。こんど、sengさん、yk会長のマージャン大会に弟子入りさしてくださいまし!

    ・・・そして、宴もたけなわなころ、NYCからふきつな知らせが・・・(汗) 素に戻る。。。

    Posted by riko at 12:02 | Comments (0) | TrackBack
  • 2003年10月08日

    Globalization and Its Discontents

    Globalization and Its Discontents (C)Joseph E. Stiglitz

    ・・・そんなころ私は、Cからの禅問答に対する、Kさんの「「グローバリズム」の展開は、必ずしも世界に幸福だけを届けている訳ではありません」「問題意識」、という解釈で、もやもやしてた霧が一気に晴れた! まさに Helen Keller の "W...water!!" ってかんじ。それで以前さっぱり理解できなかったを読み返してみたところ、やっと少しわかったような気がする。この本で書かれていることは4つ。

    1.グローバル化(貿易の障壁を取り払い、世界経済をより緊密にすること)は
     本来世界に、特にこれまでチャンスを持ち得なかった貧困層に、
     幸福をもたらすもの、と確信している。
    2.しかし、そこに導くためのプロセスが不適切なため、
     その貧困層がより圧迫される結果となった。
    3.国際3強機関のIMF、WTO、世銀がそのプロセスの主。彼らは彼らの立場的に
     最大のステークホルダーであるアメリカとその金融界の利益を最優先してきた。
    4.この書は、グローバル化を推進するのに単純な公式を見せるのではなく、将来にわたって議論されるべき改革のアジェンダを提案している。
     ( While this book includes no simple formula on how to make globalization work, Stiglitz provides a reform agenda that will provoke debate for years to come.

    この本、日本語版のあとがきでリチャード・クーが言っているとおり、「愛のある経済学」っていう形容につきる!さーすが、Nobel Prize Winner!(メールの返事、ちょうだい!!!)

    そっかー、本来そうあるべきでないのに、結局、国連が戦勝国の作った枠組みである、という事実と同じで、IMFよ、おまえもアメリカしか見てないのか、っていうインサイダーからの警鐘が、この本なんだ。な~るほど。

    Posted by riko at 19:06 | Comments (0) | TrackBack

    2003年07月02日

    Trade pact expands access to China

    Herald Tribune(C) July 2, 2003

    中国は、香港の企業や多国籍企業の支社に対して門戸を開くことで、中国経済を国際競争に対して開くステップを踏んでいる。先の日曜の合意では、香港の卸、小売、運輸業などは、直接中国本土に全面香港資本の支社を置いてもいいことになった。これまで、97年の香港返還後も、香港は自由貿易、中国本土はいまだに国際法で高い関税があるし、外国企業には全面外国資本ではなく地元企業とのJVでの参入にとどめており、この規則は多国籍企業を中国本土にはびこる不正や腐敗の危険にさらすことになっている。

    ・・・私は、法律上の整備が前進して、感心。しかし、法律ではなく受け入れ側の商習慣自体はなかなか変わらないのが常なのですが、そちらも期待。受け入れ側にベネフィットがあるので、時間の問題かとも思う。

    ・・・Hawaii、Parisからそれぞれ昨日帰国したひとがいた。Hawaiiでのんびりすること、Golf、を気に入ってるようすを聞いて、目下長期休暇をとれない私としては本当はうらやましいのだが一方、人の土産話、関心ごとをシェアできたささやかな満足感。ParisのKちゃんはどうだったかな。

    Posted by riko at 08:10 | Comments (0) | TrackBack

    2003年05月27日

    MBA新時代

    朝日新聞社(C)「AERA (アエラ)」2003 6/2 号

    P.8 MBA新時代始まる

    ・第三次MBAブーム。背景として不況により、社員側:リストラで危機感 会社側:高い処理力を要されるM&A等案件増 高まるミニCEO熱:子会社CEO
    ・企業派遣の成功事例(ローソンCSカード/CBS98):財務知識+ケースin biz school=高い処理能力→会社/社員がWin-Win
    ・企業派遣にも変化、帰国社員に留学のROIを求める。

    ・・・私自身がこんな記事を手に取っている不思議。。。ところで、企業が図るべきROIってなんなんでしょうね。社員だけでなく、企業は本当にペイしているのだろうか。コストは単純足し算で算出できる。ではレヴェニューは? 私の周辺では私費留学アラムナイが圧倒的に多かったので、当たり前だけど彼らは自分でROIを図ってるんだよね。この成功事例のように、アドバンテージだけではないもんね。この成功事例だって、果たして学校に行かなかったら得られなかったことなの? CBSじゃなきゃ得られなかったこと? 日本の学校だったら得られなかったこと? あ、ペコちゃんさんだ。

    ・・・そうそう今日は、まもなく渡米のkbyさんらとランチ。
    ・ED等とにかく早いラウンドで保険を準備。
    ・学校オタクになるより、矛盾のないstory作りを。

    Posted by riko at 23:54 | Comments (0) | TrackBack

    2003年05月22日

    Dollar's loss is Asia's gain

    Herald Tribune(C) May 22, 2003

    ・Trimex Holdings(香港):対ヨーロッパ貿易。中国でパワーツールを買って、ヨーロッパ連合に売る。ヨーロッパの顧客には同じ値段のユーロで売りつづけながら、収益(proceeds)を落ちつづけるドルにどんどん変換。USDで処理される中国でのパワーツールのコストはわずかに上昇するけど、gross profit margins的には構わないんだって。

    ・El Corte Ingles(スペイン):高級百貨店。中国から電化製品、衣類、食料品などを輸入。ユーロで決裁するよう説得。なんでかっていうと、USDの反動から身を守るため。同時に、やはり中国の工場ではUSDだろうが中国元だろうがコストが発生してるので、中国側にもっと値段を下げる契約にするよう交渉。

    ドル暴落で一番もうけそうにないのは、貿易でアメリカとでっかいやりとりをしている国々だ。特に中国。中国や南アジア諸国の通貨はUSDと一方向または相互に連動しているため、やっぱり同じように暴落した。ところが。このことが、ヨーロッパや日本への輸出の競争力をもたらした。ヨーロッパはUSDがユーロに対して去年の20%以上暴落した。同時期日本でも、繰り返し政府が介入したにも関わらず、USDがJPYに対して去年の10%以上暴落した。同時期、中国や南アジア諸国は輸出先市場であるアメリカでちっとも競争力を失っていない。

    Posted by riko at 08:58 | Comments (0) | TrackBack

    2003年05月02日

    Buffett's vote of confidence in China

    Herald Tribune(C) May 2, 2003

    Warren BuuffetのBeerkshire Hathawayが中国の石油会社PetroChinaの13.35%を買い、第3位の大株主になった。ここから読み取れることはふたつある。

    一つはこの中国最大の企業の株は安いってこと。もうひとつは、長期投資でやってるんじゃないかってこと。しかし、この長期投資が現在妥当かどうかの方はなぞである。中国は最もホットな市場でありながら、政治の不安定さはなど、とり巻く環境はけしていいとは言えない。にもかかわらず、米国株は高すぎるとの発言や、ぽっと出の市場株に投資しないこと、90年代ドットコム株に手をつけなかったりした経緯など、このこの72歳の投資家はの動向は当然ながら注目され、月曜にはPetroChinaは一日の最高値を享受し、中国の他のライバル石油製造企業株も上がった。by William Pesek Jr. by Bloomberg/


    (本日のおまけ)
    WIRED NEWS (C)(2003/05/01)
    対イラク戦争の情報を求め、国外ニュースサイトに向かう米市民

    米国メディアに対する批判の声は当のメディア関係者たちからも湧き起こっており、唯一議論が交わされている場所はウェブ上だけだ、という意見もある。...
     『ニューヨーク・タイムズ』紙のコラムニスト、ポール・クラグマン氏も、「(米国のテレビニュースは)国外のメディアが伝えているのとは別の惑星の話をしているように感じられる」と記している。... "So which is it? I've reported, you decide."

    Posted by riko at 09:56 | Comments (0) | TrackBack

    2003年04月30日

    スティグリッツ提言どう生かす ノーベル経済学賞受賞者祈念シンポジウム特集

    日本経済新聞社第12面特集

    Posted by riko at 12:57 | Comments (0) | TrackBack

    2003年04月26日

    A Smaller Loss for Amazon.com

    Herald Tribune(C) April 25, 2003

    The first-quarter loss at Amazon.com narrowed after sales jumped 28 percent, spurred by free shipping and discounts.

    Posted by riko at 01:15 | Comments (0) | TrackBack

    2003年04月25日

    戻るか?米国の経済、注目のハイテク株

    (株)パルテック(C)ハイパーコムVol.363(2003/04/24)
    Amzon.com:40%近く上昇。:第4四半期の売上、オンライン小売業市場がクリティカルマス。

    eBay:25%以上上昇。:オークション市場の立ち上がり早さ、ほぼ独占市場、最初から大幅な利益。また、不況に強い。eBayだけで生計あるいは副収入源ともなるために、不況期に本業を解雇されたり、収入が減ったときに場にサプライヤーが増加。安価商品を買い求めるので需要も高い。今年も成長率が60%と期待。
    されている。
    Expedia:ネットで多角化する既存企業。第4四半期の売上、利益。
    CheckFree:40%以上上昇。ネットが個人の売買に浸透したために、決済手段が小切手から電子支払いに。

    Posted by riko at 09:34 | Comments (0) | TrackBack

    2003年04月19日

    再び上昇を始めた株価とその実態

    (株)パルテック(C)ハイパーコム Vol.362(2003/04/17)

    インターネット株がまた上昇し始めている。例えば、Amazon.comは、この第1四半期に株価は38%跳ね上がった。NasdaqのIndexが同時期上昇率1%と比べると相当大きいためアナリストたちはまたバブルじゃないかと警戒しているけど、実は違う。Amazon.comは、昨年のホリデーシーズンから売上げは確実に上がっている。かつて心配されたキャッシュフローの問題はなくなり、第4四半期には利益までだした。YahooやAmazonは株価収益率に対して株価が高すぎるが、株価収益率だけでは計りきれない将来性を評価されているものと考えられる。

    ・・・『小やなぎ』(03-3404-8080)
    はじめて、ふぐにつれていってもらいました。おさしみが、ウ、ウマイ! 隣のお客さんの「中○も帰国したときにかならずココにくるんだよね~」「明日は清○とゴルフなんだ~」の会話を耳にしながら打つ舌鼓。私の中の ふぐ=川島なおみさん という根拠のないイメージを覆してくれたゆいちゃん、どうもありがとう! にこごりのコラーゲンのように、翌日肌がぷりぷりなってたらいいのにな、と色気のないことを思いながら寝ました。

    ・・・今日は、2003年9月22日(日)日経新聞の撮影のときにOL美食特捜隊aiがくれた「Strawberry Field」のバスソルト「Wood」で半身浴。
    20030922.jpg

    Posted by riko at 03:05 | Comments (0) | TrackBack

    2003年04月16日

    スティグリッツ米大教授に聞く 日本、デフレ克服 最優先に

    日本経済新聞社(C)日本経済新聞2003年04月16日朝刊 第7面経済2面

    世界同時不況のリスク 政府紙幣の発行

    (あとで。)

    … そんなころ私は、英語のブラッシュアップと称して、『アナライズ・ユー ANALYZE YOU』(Harold Ramis監督、ロバート・デニーロ × ビリー・クリスタル)を見に。"No one is like this."(嘘に決まってるわ)で別の映画を思い出し大爆笑。禁欲的な生活をしている(><)ので、わたしたまに外に出ると楽しくって! いちにちNY付けで恩赦、bkkはお休み。

    Posted by riko at 18:35 | Comments (0) | TrackBack

    2003年04月15日

    スティグリッツ教授「デフレ克服に円切り下げ有効」

    日本経済新聞社(C)日本経済新聞2003年04月15日朝刊 経済2面

     日本経済新聞社と日本経済研究センターは14日、ノーベル経済学賞受賞者のスティグリッツ米コロンビア大教授=写真=を招き、、「日本経済再生の処方を探る」と題したシンポジウムを東京都内で開いた。スティグリッツ氏は基調講演で、デフレ克服のため「通貨切り下げはプラス効果を持つ」と述べ、円安誘導が有効との見方を示した。

     シンポジウムはスティグリッツ氏の来日を記念して開催。講演後の討論会に榊原英資慶大教授、白川方明日銀理事、八代尚宏日本経済研究センター理事長が参加した。

     スティグリッツ氏はデフレという難題を克服するには思考の転換が必要と指摘。「紙幣を増刷する対策もある」と大胆な提言をした。日銀に代わって政府が「政府紙幣」を発行する案だ。これに対し、日銀の白川理事は日銀券が政府の紙幣に置き換わるだけだとし「問題を解決する方策とは思えない」と反論した。


    …ホンモノのノーベル経済学賞受賞者かつコロンビア大教授の講演に参加できてめちゃめちゃ感激。

    (※以下のメモはとってもアヤシイです、please take it with a grain of salt!)

    1. diagnosis
    失業率増加:人口増加率が減っているんだから労働力は減る…
    1.1. lack of aggregate demand
    ・物価と複合施策の低下(「情報の非対称」)
    ・debt-deflation theory (Greenwald & Stiglitz)
    1.2. lack of credit
    ・banking system
    clean-up banksしてcredibilityを回復し、
    private companyのbalance sheetに着目しよう。
    為替金利を切り下げる。
    バブル崩壊でasset priceが下落した。

    2. prescription
    2.1. 銀行のbalance sheet
    ・IMFはpushする各国にdevaluateする。
    2.2. devaluation will also improve Japan's balance sheet
    and will help to reduce deflation
    ・インフレ=悪いこととされるが、
     issue note! print money! して、不良債権をまかない、
     思いきってインフレに。
     デフレは物の価値を下げちゃうから。

    3. specific policy
    3.1. limited efficiency of standard keynesian installment
    ・日本は has big deficit!
    ・景気後退時の赤字削減はよいのだけれど。
    ・米国Bushは減税は行ったが、
     需要刺激策はしてこなかった。

    4. key questions
    ・how to devaluate, how to reverse deflation
    ・インフレ心理学、デフレ心理学

    5. important lesson
    (sorry... out of order)

    6. panel discussion w/ yashiro, shirakawa, sakakibara
    ・print money! して、expendureを増やす!
     :privete capital を刺激する。
    ・インフレターゲットだけでは解決しない!
     複合的な施策を!
     

    Joseph E. Stiglitz

    (参考)

  • 教育のスクリーニングの機能
  • エイジェンシー・コストとコントロール機能
  • IMFの新興市場国支援の問題点と今後の展望
  • シャピロ(Carl Shapiro, Haas)=スティグリッツのモデル

    Posted by riko at 12:58 | Comments (0) | TrackBack
  • 2003年03月25日

    電力事業にVB続々

    日本経済新聞社©日本経済新聞朝刊

    第11面「電力事業にVB続々――電力参入、小規模設備で可能に、省エネ政策も追い風。 」
    エネサーブ、ファーストエスコなど

    第一面「郵政公社、郵便局内にコンビニ」
    郵政事業庁は郵便局内にコンビニエンスストアや喫茶店を誘致する。まず4月発足の日本郵政公社とローソンが提携し、今夏をメドに首都圏の大型郵便局内に1号店を開く。

    …すばらしい!消費者として新郵政事業に期待することは、(喫茶店とかは要らないかわりに)とにかく駅から半径100m以内で24時間営業+預かりなどのサービス提供です。残業の帰りにピックしたいんですよ~。郵便っていうエージェントサービスこそ、ひとの生活の流れに沿って提供するサービスインフラになってほしい。

    Posted by riko at 09:58 | Comments (0)