2006年05月21日

インターナショナル・ビジネス

Annual Editions : International Business 05/06 (Annual Editions : International Business) by Fred H Maidment

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2006年05月13日

卒業-サイモン&ガーファンクル

。。。この曲じゃなくって、もっと厳かな曲をアップしたかったのですが、曲名を思い出せない。なんだっけ? 思い出したらまたアップデートするねっ。


・・・思い出したっ!!

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ついでに私のガウン&キャップ姿も見てね♪

・・・ついに、卒業式です。ずっと夢だったMBAの学位。

わたしがまだ24才だったことろ、隣の隣の席の先輩、KダイラさんがMBAだ、ってだれかがっていってた。え? NBA? バスケの?? しかもMITって工科大学でしょ?

とか、ボケボケでした。ただ、よぉ~く見回すと、ウチの部署、それからお取引先に、MBAとかNBAとかなんだかわかんないけど、そんなひとたちがいっぱいいて、なぜかその先輩たちは輝いてて、とってもまぶしく見えました。

特に、黒髪をパツキンに染めて帰国したばかりのM菱商事のチカさんは、わが社と打ち合わせのたびに、おそろしいほどの有能ぶりで、わたしたちを魅了します。わたし、25さい、チカさん30さい?の冬でした。

目黒にあったチカさんのおうちのパーティでは、MBAだかNBAだかよくわかんないひとたちがいっぱいいました。MBAが、モテるビッグなアんぽんたん、の略だって知りました(笑) その出会いがその後の私の人生を大きく変えます。

そんな学位は私には雲の上のものと思ってました。2年後、女子として?の人生の可能性に限界を感じてたころ、チカさんからの年賀状には「オンナの人生は湖のようなものよ。自分でオールを持ちなさい。」とありました。

同時期、チカさんのパーティで初めてお会いしたチカさんの先輩のHBS alumが、働く目的とか、喜びとかを、なんにも知らない芋ネエチャンなわたしに、愉快に、そして厳しく教えてくれてました(笑)

転職の目的で英語塾に通っていた私のクラスの隣には、MBA受験コースが。うっかり間違って、そっちに入学金を振り込んじゃいました(笑)

その後は苦労の連続で、サンクコストを取り戻すべく、瓶底メガネでガリ勉にはげみ、2年間をひきこもりとして過ごします。(サンクコストは無視して判断するべし!と、のちのちファイナンスの授業で知ることになる(笑))そのころこのブログを始めたんだよね。

・・・つかれたので、続きはまた今度・・・ 卒業のはなしまでいけなかったやん!

Posted by riko at 15:42 | Comments (0) | TrackBack

2006年05月01日

企業分析入門 - Business Analysis and Valuation

こんにちは、Rikoです。瓶底メガネで試験勉強中~。本日のお題は、こちら。(そんなガラじゃないでしょう~、というツッコミが聞こえてくるわ。)

FBE 529 Financial Analysis and Valuation
by Professor Lloyd Levitin

株価の算出や、プロジェクトや企業価値の評価について、実際に財務諸表から数字を引っ張ってきて、DCF、Multiples等を用い、計算する訓練をします。今回のタームでは、Home Depot社の株価, Schneider and Square D のM&A におけるシナジーの計算などに取り組みました。虫眼鏡と電卓片手に Foot Note の隅に書いてある条件と格闘します。


上記のテキストは、(うちの授業ではテキストはあまり使わず、かわりに教授のハンドアウトを中心にすすめます。)日本語版もありますよ~。企業分析入門 第2版 (クリシュナ・G. パレプ 著)


ちなみに、ビジネススクールで人気を二分する?バリュエーションのテキストとして Valuation: Measuring and Managing the Value of Companies (Tom Copeland (著)) がありますが、お隣のUCLA Andersonではこちらを使ってるとのこと。日本語版はなぜだか日本でもよく売れましたよね。企業価値評価―バリュエーション;価値創造の理論と実践 (トム コープランド (著))

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2005年04月27日

ジャック・ウェルチ: ウイニング

Winning Jack Welch (著), Suzy Welch (著) (C)Harpercollins

・・・なんと、ジャック&スージー・ウェルチが我が校に来たのだ~。生ジャック・ウェルチ!!観衆からの「昇進したいんですが、どうしたらいいです」という質問には、「がむしゃらに仕事しまくって、結果を出して、その上、上司に報告しまくりたまえ!」とのこと。その後、サイン会、握手会もあり(爆) すごいな~と思ったのは、握手会で、「はじめまして、私はジャック・ウェルチです。」(そんなのみんな知ってるっちゅーに。)と学生ひとりひとりに名乗っていたこと。頭を垂れる稲穂かな。

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2005年02月20日

MBA管理会計 本多 慶行 (著)



たまたま、本多 慶行さんの著書。前半がこの本の売りである現役CFOの経験に基づく読み物、後半が教科書的に、ABC SystemやTarget Costingのコンセプト、定義とか、っていう構成になってます。ロジカルなのは当然のこと、その上言葉遣いがうまいな~、と感心。英文の管理会計の授業の予習として、冬休みのうちに日本語でざっと目を通すつもりで買ったので、当時教科書的な部分をより多く期待していましたが。そうじゃなかったけど面白かったです。(そんな本は教科書の完全和訳本じゃないとなかなかないね。まあ、アメリカの会計は、英文でそのまま勉強しろーって感じ。あはははー(泣))

・・・そんなのころ私は、Jin Patisserie の Founder/Owner Chef の Kristy Choo にインタビュー(うふ)。ANAのスチュワーデスからシンガポール・ラッフルズホテルのショコラティエへ華麗なる変身。そしてL.A.でオープンしたアジア風カフェがいまや大ブーム。「何かちょっと人と違うサービスを提供したかった。それが私にとっては、アジアン・テイストだった。」って。アメリカン・ドリームを実現した女性とはとても思えないくらい、ちっこくって、キュート。(続きのレポートはまたアップします。)

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2005年01月15日

アイスデライツ

IceDelights (C)HBS *-***-***

アントレを目指すHBS二年生3人組、ちょっと切ない春の冒険。   のために、卒業したら、フロリダでIceDelightsのフランチャイズィーになるって。・・・えっ、それって起業じゃなくって脱サラちゃうんっ?! 13日から始まった、BAEP551 起業論 のクラスの教材です。

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2005年01月14日

シュダイス病院

The Focused Factory (C)Harvard Business Review May June 1974 P. 113

Shouldice Hospital Ltd (C)HBS 9-683-068

GSBA504 オペレーションマネジメントのクラスの教材。ヘルニアの手術をファストフードのごとく回転率の高いビジネスにしたカナダの病院の話。適切なベッドの数を計算する宿題がでます。

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2005年01月13日

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

(C)ダイヤモンド社

一.企業の究極の目的はプロフィットを最大化すること。二.ボトルネックを見つけて、その最低値を改善する。三.充分にコミュニケーションをとって、奥さんは大事にしよう。・・・ってのがメインテーマだった気がする?!

・・・ そんなころ、私は・・・ GSBA504 Operation Management のクラスが先日から始まった。これ(なつかし~。っていうか正確に言うと、90年代前半にHBSで副読本になんてたのが、2001年になって日本語版がようやく出版されて、大ブームになっちゃったのね。)も副読本。

Posted by riko at 21:44 | Comments (2) | TrackBack

2005年01月11日

製造業、サービス業における生産・運営管理

Production and Operations Management: Manufacturing and Services by Richard B. Chase, Nicholas J. Aquilano, F. Robert Jacobs
McGraw-Hill Companies; 8th Bk&Cdr edition (February 1, 1998)

お金と時間を同時に節約することは、とても難しい。というのがオペーレーションのクラスで学べる教訓。このクラスは先生も素晴らしいし、生徒も活発に議論するので本当に楽しい。アマゾンやデルのデリバリーがなぜ優れているのか、とかをケースでやってます。

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2004年08月31日

Wal-Mart

Wal-Martのケース。

・・・そんなころ私は・・・ クラスメートのXくん(一応仮名☆)とXくんの実家経由でWal-Martへ。(ケースに頻繁に出てくるWal-Martに私が行ったことがないもので。)Xくんの家族はXくんが小さいころ台湾からLAに移住したと聞いている。Xくんちは郊外の素敵なタウンハウスで、よく手入れの行き届いた芝生と、ガウン姿のXくんと妹さんが移っている卒業式の写真が飾ってある超広いリビングが印象的だった。

「アメリカン・ドリームなんだ。僕が7歳で、アメリカにやってきたとき、家族4人の所持金はたったの100万円。母は全く英語がだめ、父も上手くない。でもホラ、今見てよ。郊外の一戸建て、車は4台、僕はMBA、妹はもうすぐ眼科医。母も本当に喜んでくれていると思うよ。当初僕は本当にa,b,cも知らなくて、一切英語を知らなかったわけ。でも辛くはなかったよ。子供だったけど、性格がロジカルだからね。悲観してたら何も始まらないと思ってたんだ。結局英語が中国語より得意になるのに10年かかったなあ。」

また、彼は大学卒業後二年間、日本で働いた経験がある。

「僕にとって一番大切なのは、時間だ。日本に行く前は、日本はなんてエクセレントな国なんだろうと、大好きだった。だから日本に行ったんだ。ところがどうよ、中野・練馬から新宿でるのに、45分もかかるし、いつも込んでるし。日本が「速い」のは個人だよ。歩くスピードとかね。でも決して会社じゃない。アメリカがこんなに豊かで強いのを見てみろよ。アメリカ人のことを、やつらは働かないだとかいう日本人もいる。でも、日本より大きなうちに住み、たくさん休暇をとって、家族と十分すごしているのは、日本じゃなくってアメリカなんだよ。それは土地なんかじゃないんだよ。カリフォルニアが昔砂漠だったって信じられる?大切なのは土地等のナチュラルリソースじゃない。平等に与えられているリソース、それが時間だ。」

私たちは道すがら、結構深い話をすることができたの。このひとは珍しく必要以上に私のことを「ガイジン」扱いしない。(もう「スシ」の話は何百回したかわからない。)私はなかなか言葉が出てこないのでとってももどかしいけど、もっとたくさん話をしたいと思ってます。

帰って木曜のAccounting Concepts & Financial reporting(GSBA510)の試験勉強。半泣き!

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2004年08月28日

Los Angeles International Food Tour

今日はLos Angeles International Food Tour。怒涛の、怒涛の一週間が過ぎ、、、夕べはR子のバースデーパーティで超盛り上がり、今朝ぐったりなりながらも、China Townへ。Zagatにも出てる Emperor Pavillionのdim sumだ。

この前のAccounting Concepts & Financial reporting(GSBA510)のケースで出てきたChicken feetが出てきました。この席でファッションの話になったんだけど、Alexいわく「日本は(着物とか)なんでもぐるぐる巻くんだけど、アメリカでは(サスペンダーとか)なんでもpush upするよね」この表現が的を得てておかしかった。

その後、Alex、Jamesにメキシコ銀座みたいなマーケットと、アメリカンチャイニーズ美術館に連れて行ってもらう。アート大好きなJamesは表現もアートで、例えば、ワビサビのことを「imperfection in perfection」と訳してました。さ、帰って予習(毎日60ページくらい読みます(泣))して、明日の朝、Santa MonicaのFarmers' Marketに行きます。

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2004年08月22日

学校は毎日すごい読書量です。もちろん読むだけでなく、例えば~、何故「そごう」や「長銀」が倒産したのかを前日までに調べていかなければいけません。

1学年270人を4クラスに分けて、1クラスは70人くらいで、そのなかで12チームにわけて競って勉強しています。わたしのチーム6人ですが、内訳は、ローカルスチューデントが男性のみ5人で、日本人は私だけ、という逆ハーレム状態(おほほ)。

そのうち2人は台湾からの移民で、うちひとりは小学生のときに両親そろってアメリカに移住したので、私が今、新環境で苦しんでいるのをわかってくれる。そして、心配するあまりいつも電話を掛けてきてくれます。。。ううっ(泣)

ひとりひとりに「アメリカン・ドリーム」がある。おもしろいねー。

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2004年08月17日

第六感を信じるな! Don't Trust Your Gut

Harvard Business Review May 2003 P.**

明日のLeadership Development(GSBA 502A)の副読本。ディシジョンメイキングにおいてひとはときに第六感に頼ってしまうものだが、他にもっと確実な代替品はないの?その代替品が「Search and Evaluate」。「2×2」みたいなマトリックスでやるの。
例えば・・・

・・・そんなころ私はもー、すでに予習でひーひー言ってますが。。。 昼休み、コアのクラスのValueを決めます。うちは日本人のShunががんばって「誠」ってのを候補のひとつに入れ、そして採用されました。やったぜ、Shun! 

午後、キャリアのセッション。講堂で一年生270人全員集合。そう、入学直後から、(いや、正確には入学前から)就職戦線の火蓋は切って落とされてる。おもしろい。

アントレになりたいひとーっ?ハーイ! エンタメにいきたいひとーっ?ハーイ! 

って感じで、これまでのバックグラウンドとこれからなりたい自分が呼ばれたら起立するの。こうすると270人のキャリア分布図・過去/未来がグラフィックに見れておもしろい。うちは圧倒的にアントレ、会計、エンタメ志望が多いですね。反対に、I-bankのバックグラウンドを持っていて、卒業後もI-bankでキャリアアップしたいってひとは極端に少ない(いい学校だ・・・笑)

あと、どういう人生を歩みたいか、今までの人生で得た最大の宝物は何か、とか、赤裸々に棚卸するんですが、ここで隣の席の、Cal系技術マンのSidとひそひそ話で盛り上がった。Sidの宝物は「奥さんと出会ったこと」。いやあ~、ウラヤマシイはなしです。わたしも結婚してたらこんなとこ来てないわよー、って言ったら(笑)、女性の社会進出率ナンバーワンを誇る(90%以上)韓国系OLのInSookと上海系OLのDが乱入し、ガールズトークに・・・!! 

帰りにAlexと恋愛話で盛り上がる。女性は男性の内側を見て好きになるけど、男性はまず見栄えでそっこー突進する動物ってはなし(爆)(どこにいってもおバカな話をしてしまう私。しかし、侮るべからず。おバカな話は世界共通言語なのだ。)

Posted by riko at 23:43 | Comments (0) | TrackBack

2004年08月16日

何がリーダーを作り上げるのか What Makes a Leader

Harvard Business Review May 2003 P.**

本日のLeadership Development(GSBA 502A)の副読本。何がリーダーを作り上げるのか。その答えは、Self-Regulation, Motivation, Empathy。中でもEmpathyは別に「あなたもOK」「わたしもOK」って妥協のこといってるんじゃない。Empathyはビジネスっぽくないって聞こえるかもしれないけれど、実は違っていて、賢い決断を下す際に、従業員のことを深く考えるプロセスなんかで、非常に重要なんだ。

・・・そんなころ私は、Foundation Weekが始まる。本コースに飛び立つ前の滑走路、、、のはずなんだけど、、、なんじゃこりゃー!私は朝5:30起床、パンをくわえたまんま6:00にうちを出て、夕方まで授業みっちりあり、そのあとなにかしらパーティがあって、帰って明日の予習をし、寝るのは27:00だよ。ひーっ。Strategy(GSBA540)のcaseは「Wal-Mart」。

Posted by riko at 23:39 | Comments (0) | TrackBack

2004年08月12日

セレブが案内する、LA最新アドレス 

Figaro japon 2004 No264 1/5・20新年合併号

...っていうか、ここにいったらセレブに会えるかもよっていうミーハー・はとバス・ツアーでしょ。すてきー!!

☆ハリウッド女優がオスカー前に訪れるという隠れ家サロン(P.89)

  • Fred Segal Beauty
  • Spa Mystique
  • The Humble Abode
  • Verabella Skin Therapy
  • Kinara Spa
  • Ona Spa
  • Montage Resort & Spa
  • Ona Spa …ラグナビーチのホテル。すてきっぽい。
  • Estrella …パームスプリングスのホテル。素敵すぎ!!

    ☆ハリウッド的ホテルの利用法(P.86)

  • Chateau Marmont
  • Downtown LA The Standard
  • Viceroy
  • Four Seasons
  • Mondrian
  • Beverly Hills Hotel
  • Maison 140
  • Bel Air

    ・・・そんなころ私は・・・、午前中は、チームでサバイバル・ゲームです(室内で)。(よく耳にしますが)さて、問題です。あなたは、乗っていた飛行機が墜落し、雪山で遭難しました。手元には、ミラー付きひげそり、ロープ、メイプルシロップ、ビニールシート、防水マッチ、寝袋、タイヤ、水精製薬、地図、、、などがあり、腕力の関係で持ち出せるものが限られてますから、持ち出したいものに優先獣医をつけて持ち出さなければなりません。あなたなら何を選ぶ?!(答えは・・・)

    午後は運動会で(何してるんだろう・・・ 笑)、1学年270人を4クラスに分けて、戦います。70人に共通の敵を作ると、これが、超燃えます(笑) こうやってクラスはひとつになっていくのです。

    ところで、うちのチームのAlexを観察してるととてもおもしろい。この方、とってもデキます。サバイバル・ゲームでも先人きってまとめ役。その上謙虚なので、でしゃばったことは決してしません。す、すごい。頭が下がります。運動会もずいぶんがんばります。しかし、ちょっと目を離すとすぐに、テントで休憩してるの。めちゃめちゃefficient!!

    ▼運動会でゲームのルールが理解できない女子チーム・・・(シンガポール系エンジニア・Katie、ベトナム系大学の先生・Phoong)

    Posted by riko at 23:35 | Comments (0) | TrackBack
  • 2004年08月09日

    入学式

    今日は全体(ローカル+インターナショナル)の入学式でした。
    朝7:45集合なので、早起きが苦手な私にはつらいです。

    学長から、「integrity(誠実さ)」についての講話がありました。
    我々はお金のためだけに勉強するんじゃない、
    善良な市民として社会に誠実に貢献できるビジネスマンを目指そう!
    とのこと。

    ちなみに、同級生にNTTのはなしをしても誰も喜ばないけど
    OL美食特捜隊の話をするとウケます。

    Posted by riko at 20:06 | Comments (0) | TrackBack

    2004年08月05日

    いい男はマーケティングで見つかる

    (C)アボカド・アッシュ (著)

    れっきとしたマーケティング・メソッドを使って恋愛を切る、すばらしい本?! よっ、待ってました!! 被験者の日本人の女の子アカネ(ミドリだっけ? アオイ? 忘れた)は、新しい恋をはじめるためにニューヨークで新しい生活を始めます(この動機の不純さがイイ!!)。そしてマス・マーケティング、ブランディングのテクを使って、一躍yellow feverたちを虜にします。その手法とは、、、黒髪+控えめさ。でも恋愛が「マス」ではいけないと気がついたアカネは、ターゲティングを明確に行い、見事、幸せをつかむのでした。。。めでたしめでたし。

    ・・・わたくしごとですが、遅ればせながら、昨日LAに到着し、早速、銀行口座をactivateし、新しいexpectantおうち@Mさんちへ。苦しい家計に貢献する格安物件(N社社宅並み)。家賃には、3Pのソファでだらだらし放題、レモン絞り放題、オレンジかじりたい放題、グレープフルーツ食べ放題、泳ぎたい放題、柴犬4匹なで放題という得点つき。ムツゴロウさん状態になっている間に、携帯電話やさんが閉まってしまいました・・・あーあ。

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    そして今日は学校。インターナショナル・スチューデントのためのオリエンテーション。国づくりをするんだけど、うちのチームは男性5人、女性二人とバランスが悪いので、same sex marriage を議題にあげることにしました。ちなみに、法務大臣にはイタ人Marcoという超せくしーguyと、エンタメ大臣にはインド人のSachinという組み合わせがうちの最終兵器です。。。一見くだらないことをとことん真剣に追求する・・・それが、ビジネススクール。

    Posted by riko at 23:40 | Comments (0) | TrackBack