2003年03月31日

Annan Faces His 'Most Difficult' Moment

March 31, 2003(c)Herald Tribune

A war has erupted without sanction from the United Nations,
and its secretary general has to keep the Nobel
Prize-winning institution from reverting to its cold-war
self.

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Why Al Jazeera Matters

March 30, 2003(c)Herald Tribune

もしアラブで民主化による自由を掲げるなら、アラブで唯一、国家の圧力を受けないメディア Al Jazeera を応援するべきだ。それなのに、Al Jazeera がNYSEから締め出された。


http://japan.internet.com/wmnews/20030326/12.html

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Iraq and the Lessons of Lebanon: 'Don't Forget to Leave'

March 30, 2003(C)Herald Tribune

今回のmilitary operationの主たる目的は、速攻でテロの恐怖の原因を粉飾すること、および、中東に西側方式の政権をインストールして再興すること

である。foreign invadersを歓迎している者もいるところから攻めた。米のイラクへの侵攻は、イスラエルのレバノン侵攻に似ている。シーア派はイスラエルのやったことに満足している。しかし、事が終わったあともleaveしないでstayしつづけることは、occupation以外のなにものでもないのだ。


…そんななか、私はまたまたサクラ前線レポート。昨日は、浜離宮にて。まだ2割くらいなので、来週も楽しめそうです。bkkの合間のひととき。

…そんなさなか、)segwayを日本で試乗していたひとたちもいた。

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2003年03月30日

Hon-Cafe、三省堂書店と有楽町店内にリアル書店をオープン。口コミ書籍紹介

うれしいねえ☆ 早速見に行ってきました!
オープン当日の店舗内、ってのがまたウレシイ。千客万来☆

Hon-Cafe、三省堂書店と有楽町店内にリアル書店をオープン。口コミ書籍紹介


   ネット上でおすすめ書籍を口コミで紹介する口コミ読書サイト「Hon-Cafe」
  (代表:粟飯原理咲)は、株式会社三省堂書店と3月27日、三省堂有楽町店
  内にHon-Cafeリアル書店をオープンしたと発表した。Hon-Cafeは、20代後半
  から30代の働く女性に向けて女性ナビゲーター達が「私的本棚」を公開し、
  口コミで本の感想を語るサイト。昨年12月のオープン以降、登録読者会員は
  7,000名に達している。Hon-Cafeでは今回、実店舗内にネットと連動した書棚
  コーナーを設置することで、従来では出来なかった新しい書籍の選び方と購
  入方法を提案していくとしている。


ネットのくちコミ書店、三省堂書店内にリアル書店として登場(20030327)

三省堂書店と、くちコミ読書カフェ「Hon-Cafe」プロジェクトは、新規開店する三省
堂書店有楽町店内に「Hon-Cafe」リアル書店をオープンする。

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2003年03月28日

OL美食亭

小学館(C)「Oggi5月号P.484

「OL美食亭」でOL美食特捜隊「みな」の連載♪
今月は、ヤッファオーガニックカフェとビオオジヤンカフェです。

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2003年03月27日

Blair hopes to repair Europe-U.S. divisions

March 27, 2003(C)Herald Tribune

今回の訪米では、連合軍の戦力だけではなく開戦の件のためにヒビの入ったヨーロッパとアメリカの関係をmendすることも話し合ってくるとのこと。および、戦後の復興については、アメリカではない、国連の役割にも触れている。

…トーンが違ってることに注目。バランスよく”三角食べ”しなきゃな。国のバイアスやメディアのフィルターをとりのぞいて情報を自分で取捨選択する力の必要性を改めて認識。わたしにはなかなか大変な訓練だ。"

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私だけの贅沢な週末二泊三日

講談社(C)FRaU4月8日号NO.286「私だけの贅沢な週末二泊三日」

おー 見てるだけで癒される。P.228 フランス/イタリアのテルメ。こんなの愛宕とか南青山で経営したらどうでしょう。ところでフランスと言えば…(続く↓)

昨日は、フレンチ「Le Petit Tonneau」(03-3239-6440 九段北1-10-2)に、オフィスのboss、オトくん、Mさんとディナー。こちらはなんと、「Le Petit Bedon」(代官山)のフィリップ・バットンのビストロ。ル・プティプドン同様、素晴らしいお料理、ワイン、陽気なスタッフがサイコウでした! しかも、夜プリフィクスで\2,500~。わたしたちの頂いたコース(\3,800)は、冷たい前菜:鶏のテリーヌ赤ワインいちじく入り、温かい前菜:ムール貝の白ワイン蒸しクリーム風味、ポワソン:タコと岩海苔のリゾット、ディセール:あったかくってとろとろのショコラのフォンダン。(お料理名は不正確。ごめんなさい) 価格・雰囲気共にカジュアルなのに、味はしっかりバットン風(特にリゾットが最高)!また来たい、ナイショにしたい一軒☆  tres bien!!

なお、昭和館のあたりでサクラサク!気象庁より一日早く開花宣言!


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2003年03月26日

The honorble absurdity of the soldier's role

March 26, 2003(C) Herald Tribune

professional soldier は有史以来、相反するふたつの役割を隣り合わせてきた。ひとつは自分の命を差し出すこと、もうひとつは他人の生を奪おうとすること。特に後者は、モラル上、graver undertaking だ。つまり、zero casualities などありえない、ということ。

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フセインを太らせた黒い金脈

TBSブリタニカ©ニューズウィーク日本版 緊急増刊号「イラク戦争の真実」(3月25日発売)

P.32 「フセインを太らせた黒い金脈」 
シラク、ラムズフェルドはじめ、各国の要人はフセインに20年前から接触していた、イランなどの中東勢力を抑え役割として各自国に有利な方向へ導くようにツカエルため。そもそも誰がタネをまいたのか。

P.50 「イラク戦争キーパーソン名鑑」 
これにざっと目を通しておけば、CNNも聞きやすいかと思います。

ちなみにeWomanに連載中の編集長・藤田正美さん『私の視点』も骨太で読み応えありますよ。

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2003年03月25日

The missing energy strategy

March 25, 2003(C)Herald Tribune

The missing energy strategy


France will have to pay a price
今回の武力行使に反対の立場を取りつづけたフランスが払わねばならない代償は大きい。アメリカはフランスが拒否権を持つ国連をも避けて国際危機管理に乗り出そうとしている。ヨーロッパ内ですらアメリカにつくかフランスにつくかの選択が厳しいものであるので、ましてやフランスを独立したヨーロッパのプレーヤーとするのは難しいと考えられている。フランスがpayをminimamにするためには、戦争がマイナスだったことを証明する必要がある。


Colin Powel failed, and he should go
growin-up with teenager's twitchy metaborism とか old america とか、ヒドイ書かれようのパウエル。 …私は残念に思います。

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The rise of the preemption doctrine

クリントン時代に(対イラク)外交政策提案書には湾岸戦争の立役者Donald H. Rumsfeld, Paul D. Wolfowitz, Richard L. Armitage and Richard N. Perleらが名を連ねた。そもそもこの度の戦争は...

early 1990's, after the end of the cold war and the inconclusive end of the gulf war in 1991, which left Mr. Hussein in power, に遡る、新保守派によるpolicy pronouncementsに端を発する。Bush はtop layers of his administrationに、Douglas J. Feith, the under secretary of defense for policy, and I. Lewis Libby, Vice President Dick Cheney's chief of staffを含むこれら ardently anti-Hussein intellectuals を据え置いた。senior administration officialは、「9.11がなければこんなことにはしてないだろう。起こり得る次のテロを懸念してものだ」としている。穏健派パウエルは pre-emptive attacks ではない、"international obligations" under its 1991 surrender agreementをイラクが侵したからだ、としている。


NHK(C)03/22/2003『 アメリカはなぜイラクを攻撃するのか

でも内容が同様だった。テッシー、さいこう!!「比類なき…」の表現が非常に素晴らしかった。

Posted by riko at 12:07 | Comments (0)

電力事業にVB続々

日本経済新聞社©日本経済新聞朝刊

第11面「電力事業にVB続々――電力参入、小規模設備で可能に、省エネ政策も追い風。 」
エネサーブ、ファーストエスコなど

第一面「郵政公社、郵便局内にコンビニ」
郵政事業庁は郵便局内にコンビニエンスストアや喫茶店を誘致する。まず4月発足の日本郵政公社とローソンが提携し、今夏をメドに首都圏の大型郵便局内に1号店を開く。

…すばらしい!消費者として新郵政事業に期待することは、(喫茶店とかは要らないかわりに)とにかく駅から半径100m以内で24時間営業+預かりなどのサービス提供です。残業の帰りにピックしたいんですよ~。郵便っていうエージェントサービスこそ、ひとの生活の流れに沿って提供するサービスインフラになってほしい。

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2003年03月24日

What kind of victory?

The Economist Newspaper Limited (C)The Economist March 22-28, 2003

P.11 What kind of victory?
アメリカは not just to sweep all but to win as cleanly as possibele で、アラブの integrity を尊重するって言ってるんだけど、あたりまえだよねえ、インベーダーにしのごの言われたくないってば、ってこと。

A clean victory is liable to be followed by a messy peace だけど、では、今回の"victory" っていったい何なのか。  それは、アラブが今現在自由だと感じているよりも、戦後自由じゃなくなったって感じさせないこと。そして、戦争によってかかった人間や経済の損失(コスト)を目の当たりにして、人々はその戦争の背景、いきさつ、今後、を考えるようになること、としている。  

…そんな"victory"にかかる対価(コスト)は余りに大き過ぎはしないのでしょうか…。  

P.12 After Iraq
イラク戦後は、イランなんかはまだ核兵器を所持してるにしても、リビア、イスラエルがイランの恐怖におののくことは軽減されるだろう、とのこと。)

・・・ところで、ブロードウェイミュージカル「Noise and Funk」はサイコウだった!
昨日が東京公演の千秋楽で、NYCで見て大感銘を受けたという「ゆいちゃん」に連れていってもらいました。(Thanks! 今日はbkkは恩赦につきお休み)

「Noise and Funk」は、黒人の歴史を、アフリカの奴隷船から、Wall StreetやBroadwayで成功を掴むまで(とステージでは札束を掴んでた!)を、すっごい迫力のボーカルとめっちゃシャープなタップに乗せてる、ファンキーなミュージカル。三面鏡を使ったひとりタップのシーンがサイコウにクール。また、生活・労働環境がひょっとしたらマシかもしれない北上したくって「Chicago, Chicago, Chica-----go!」と歌うシーンに思わず共感。

セヴィアン・グローバー (振付・主演、トニー賞受賞)、かっこよすぎ! 千秋楽のためか、ステージ後、興奮渦巻く客席を走りまわったりファンをhugしたり、そりゃあもう大変な騒ぎでした。

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2003年03月22日

紫門ふみの健康道場18

小学館(C)『和楽三月号

P.** 紫門ふみさんレポートの酸素サロン? AQUA ED ARIA (銀座1丁目 03-5524-1009)

・・・に私も行ってみた。酸素を吸うバーではなく、水深5M程度と同等の気圧のカプセルにはいって血中のヨウケツサンソが増やすもの。うーん、ちょっとカラダが軽くなったような… ダイビングに行きたい…

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2003年03月20日

コラボレーションの環境学

インプレス(C)「iNTERNET magazine」2003年4月号

P.74 「新型ウェブサイト管理ツールで簡単コミュニケーション」
Wiki、MTなどCMSを使ってコラボレーション。これってWebっぽい。
思えば親友のraちゃんが開発した「よせがきコム」なんか、先んじてCMSだよね。わたし、愛用。
ちなみに記事のオーサーは、このMTのサーバオーナー、dhくん。
dhくんの夜を徹してのローカライズ作業のおかげで、
こんなに使い勝手がよいのです、感謝☆

P.143 MTの作者カップルのインタビュー。ちなみに、dhくんご推薦、作者の
Menaのページってばカワイイ☆ 私も時間が空いたらカスタマイズしなきゃ。。。

P.148 「大人の社会科見学(1) Amazon Japan の物流センター」
…ウチから非常に近い。

P.150 「P2Pの真実」
これまた私の尊敬するykさんが記事のオーサー。
P.151のテレマティクスにおけるP2Pがお金を生めるといいなとひそかに期待しています。
ykさん、なかなか予定が合わなくてゴメンナサイですが、
来週あたり情報交換かねてお茶しましょう。

Posted by riko at 17:34 | Comments (0)

'DECAPITATION ATTACK'

本日午前11:40、ついに始まってしまいました。
ああ、仕事しなくちゃいけないんだけど気になっちゃって… 珍しくweblog live 状態でお届けします。
CNN Radio(C) もアクセス集中で聞き辛いので、
CNN Breaking News Alert(C) を携帯電話のメールアドレスにセットした。

さて、朝日新聞社(C)「AERA (アエラ)」2003 3/24 号にも出てたけど、 the remarks of the French foreign minister, Dominique de Villepin はやはり見逃せん!

【ニューヨーク19日時事】国連安保理は19日、イラク問題で外相級公式会合を開いた。

"ドビルパン仏外相はこの中で、「軍事介入で大量破壊兵器拡散の危険を除去できると願う人は、残念ながら他の危機にも応用できる重要な手段を自ら奪っている」と述べ、査察の強制的な打ち切りを批判。一方で、人道援助は「対立を超えて優先されなければならない」と訴えた。" (時事通信(C))

やっぱりこのひとのデキるオーラって本物っぽい。英語(仏語?)では何ていってるのかな?知りたい。この会議かな?

一方、日本経済新聞はなんだかトーンが違いますね。
第8面(国際面)「平和解決派の挫折」では、「平和解決派」としてパウエルとシラクが取り上げられています。ん?必要以上にウェットに感じるのは私だけ?石油利権との距離の違いではないの?

Posted by riko at 17:32 | Comments (0)

Casting America as policeman

March 20, 2003(C)Herald Tribune

世界の警察? そんな訳がない。歴史上初めてアメリカがしかける戦争だ。

Bush's Doctrine for War
In an age of unseen enemies, the president said, waiting
for America's foes to attack ""is suicide.

Posted by riko at 08:36 | Comments (0)

U.S. Business Will Get Role in Rebuilding Occupied Iraq

March 20, 2003(C)Herald Tribune

早くもイラク戦後の復興のはなし。米国の企業しか入札できない。

まさにこの利権で低迷する米国経済を立て直すんだ。NYSEから近くファイナンスの会社の多く入居しているWTCを狙った9.11は結果的に経済テロになったが、そのことへの報復にも見える。

CNNでも戦争前夜の緊張感が伝わってきます。スポーツイベントを延期するとか、飛行機はCAのディズニーランド上空は飛ばないようにするとか。(ウチ、TDLから近いんだけど…) 昨日通った飯田橋の桜のつぼみ、もう先のほうが白くなり始めた。間もなく(1週間以内に。気象庁では3/29と発表)咲くでしょう。かたや、あと2時間後には、最後通告48時間のデッドラインがやってくる。なんらかのアナウンスがあるでしょう。

Posted by riko at 08:03 | Comments (0)

2003年03月19日

Venture capitalist takes role as valley arts patron

The San Jose Mercury News(C)SiliconValley.com

Mar. 18, 2003Venture capitalist takes role as valley arts patron

作曲活動に対して$375,000のfund raisingした"Magnum Opus Project"!すてきー!!

Posted by riko at 18:22 | Comments (0)

感情的に反戦に走る前にもっと知るべきことがある。

朝日新聞社(C)「AERA (アエラ)」2003 3/24 号

P.12 小国クエートの苦難。 (米国を受けいれる)他にどんな選択肢があったんだ。これ読んで涙が出てきた。スターバックスでくつろぐ市民の写真。

P.18 ぬくぬく生きたい若い世代の中にも、骨のある発言を発見。-感情的に反戦に走る前にもっと知るべきことがある。

P.24 イラク戦後はジュリアーニ市長がマッカーサーとなるんじゃないか。信頼は厚い。


ところで、別の切り口から。
Monex, Inc(C)マネックスメール(第888号 2003年3月18日夕方発行)<有事と株価>では、こうあります。

"戦争が起きると、株価にどのような影響があるでしょうか?
下落するという人がいれば、いざ始まってしまえば逆に上昇するという人もいます。…9・11から始まったこの戦争は、自由主義経済圏のコンフィデンスに対する挑戦であると思われるからです。"

…日本は、政府は、どうするべきだったんでしょうか。仲裁に入ると手を上げることならできたのではないでしょうか、というのが昨日の「ゆいちゃん」との議論でした。(ファミレスでパフェを食べながら。)

Posted by riko at 13:33 | Comments (1)

Bush gives Saddam 48 hours to leave Iraq

March 19, 2003(C)Herald Tribune

いよいよ開戦前夜。夕べのCNNの breaking news 以来、ずっとテレビにくぎづけ。よく眠れなかったので、今朝の新聞はあんまり読めてません。ちなみに、昨日今日の新聞で頻繁に出会うようになった単語"imminent"はnounでは切迫流産の意。(by英辞郎)

...ところで、

TBSブリタニカ(C)ニューズウィーク日本版のNewsweek Japan OnlineメールマガジンNo.156 藤田正美さんの 【編集長コラム】「アメリカの戦争に大義はあるか」

を私は支持する。

・"戦争を望む人間はいない。しかし戦争をしなければならないときもある。それは戦争することによってしか平和が守れない場合だ。むずかしいのは、その判断が当事者はもとより周辺諸国の利害によっていつも異なることである。ある国にとって満足のいく状態は、別の国にとっては不満でしかない。
・だからこそ、WW2後、大義が必要になった。
・しかしイラク攻撃は説明責任を十分に果たしているとは言えない。
 テロへの自衛手段、では正当化できない。
・フランス他は「アメリカの暴走」に反対している。が、具体的に
 どうすればフセインを武装解除できるのかのalternativeも提示していない。
・米国があれだけイラクに軍事的圧力をかけなかったらフセインはどうしていただろうか。
・"対イラク攻撃が後世の歴史家からどう評価されるか、それを現時点で言うの
はむずかしい。世界を平和にする大義ある戦争か、あるいは超大国の傲慢な戦争か。ただ、どう評価されるにせよ、多くの血が流れることは変わらない。"

ちなみに、
P.**の見開き口絵では
ブタの姿をしたシラクが「戦争反対!」と叫んでいる。エッフェル塔から噴出す石油にまみれながら。

Posted by riko at 13:29 | Comments (1)

2003年03月18日

leaders give UN ultimatum on Iraq

March 18, 2003(C) Herald Tribune

いよいよ、きな臭くなってきましたね。国連査察団も追い出されそうです。中東・石油産出国民主化への道か、これで米国経済・中東経済の風向きが変わったりで、米国覇権が成否が問われるとき。歴史的に大きな岐路に立っていることは間違いなさそうです。

本質ではないけど、ブッシュの演説(笑)書いてるひとたち、と、その演説の内容。""Mr. Bush's two main speechwriters accompanied him on Air Force One today and were reported to be drafting an address to the nation that Mr. Bush could deliver as soon as Monday night. A senior administration official, briefing reporters here as the leaders ate and left the air base, said, ""Win, lose or withdraw, the diplomatic process ends tomorrow."".....で、チェイニーの強気な発言があって、その後、Mr. Bush was more blunt. ""I was the guy that said they ought to vote,"" he said, ""and one country voted showed their cards, I believe ... it's an old Texas expression."""" あと、米国のマイクロウエーブ爆弾ってどんなのかな。

ところで、昨日のマネックスメール(Monex, Inc(C)第887号 2003年3月17日夕方発行)では松本大さんが、バグダッドに住むサラムと名乗る男がインターネット上でブロッグに触れている。バグダッドの街中にも一般人の生活があり、一方デモクラシーが確立されることを望んでいて、戦争はその為に正しい方法でないと考えていること、ボトル入りの水の値段が急に3倍になったこと…等等。”或る日突然、このブロッグは更新が止まるのでしょうか。” との一分が耳から離れない。戦争は不可逆。

Posted by riko at 12:41 | Comments (1)

2003年03月13日

How a Banana Saved a Company

March, 2003(C)Business2.0

おもしろい社員が倒産しそうなタカラを救った。バウリンガルしかり、バナナ型受話器しかり。

How a Banana Saved a Company Japanese toymaker Takara was almost bankrupt. Then it made a bold bet on a piece of fruit -- and its employees' passion.

Posted by riko at 10:26 | Comments (0)

間違いだらけのテクノロジーマネジメント

ダイヤモンド社(C)「ダイヤモンドLOOP(ループ)創刊号

祝・創刊、おめでとうございます☆
見事に、ユビキタス時代百花繚乱でございます。(しかし私は今回あえて割愛。また今度)

P.20 「日本企業に勝機はあるか 4億台市場中国携帯電話ビジネスの意外な勝者」9万円もするのにパナソニックのカメラつき携帯が数十万台を越えるヒットなんだって。ステイタスシンボルらしい。これはすごいことだ。80年代後半に高校のナンチャッテ交換留学で知り合った北京の同級生たちが今まさにマーケットなんだね、信じらんない。P.26のオペレータ、メーカ、ベンダ相関図がお役立ちアイテムだ。P社とかU社とかと組んでみたいですね。


P.103 「Capital Flow/先駆者リップルウッドに見る買収ファンドの試行錯誤」なんだけど投資はともかく、そういうトロピカルリゾートのユーザー像っていったいどんな層(団体旅行っぽいし)なんだ?ってやや疑問。国内influxだけを狙ってるんだったら少々ツラいと感じた。

P.108 「ベンチャーキャピタリスト座談会 技術者のスピンアウト企業にベンチャーキャピタルは流れ始めている注目されるITベンチャー企業リスト」おお!赤羽さんだ!大学発ベンチャーの成功例として徳島大学酒井士郎教授のナイトライドセミコンダクター社がとりあげられているのはうれしい。Uターン組に期待、とのこと。

P.134 「エッジ病とポストインターネットの胎動」では、電話とインターネットっていう正反対の思想が比較されている。またポストインターネットで勝利するには「ウェブサービス」「P2P」「エージェント」とされていて、M2Mがそのキーだと締めくくられている。小池良次さんによる。 

P.146 「間違いだらけのテクノロジーマネジメント」これです!要は既得権企業でべんちゃあすぴりっとなんて育ててもムダで、出来合いの人材、tech、etcを持ってきた・持っていくほうがぜんぜんいいっす、適材適所っすよ、ってこと。「不連続の事業創造では事業のアイデア(WHAT)については楽観主義、事業プラン(HOW)については悲観主義という使い分けがコツ」うーん、イイ表現だ。新規事業開発室のジレンマは痛いほどよーくわかるわ、私。

P.152 「Intellectual Property── テクノロジーベンチャーのためのIP戦略知的財産立国の実現が危ない個の才能をビジネスに変える技術を学べ」おお、男前な弁護士・中町昭人さんです(ご帰国中、経産省での勉強会もおもしろかったです)。(1)HWの取引は定型処理でき比較的容易ということに対して、SW・ライセンスなど形のないものに独立の価値を与えることに日本企業は怠ってきたが、今こそ転換期。(2)生き残るためのキーは二つ、ひとつは、高い生産コストを前提としても なお利益の出るような高付加価値製品・技術を従来通り生産しつづける。もひとつは、収益性が生産コストに影響されないライセンスビジネスを構築する。(3)創造するのは抽象的な組織ではなくあくまで個人(発明家、起業家、研究者)なので、彼らへの社会的・経済的適性報償を円滑に循環させ新たな創造へのインセンティブとなるようサポートしていかねばならない。…とのことでした。(3)について私は、特許出願してもアレっぽっちしかくれないのはヒドイ!と同調したりするのでした。

P. 154 「運転者の“情報(データ)”ニーズはカーナビをどう変えていくのか」いったい運転者のニーズってナンなんでしょうね。ここでは、ニーズ=的確なルートを知ること、なので、北が上、という地図の既成概念は消滅しているとのこと。それだけなのか? もっと財布のヒモを緩めるチャンスってないのだろうか。知りたい。「AirNavi」「CADIAS」が出てます。

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2003年03月12日

和のリゾート

CREA

・・・昨日はウイング高輪の Deux TG(03-3446-0721)でBRADELIS(made in USA)7521をお買い上げです。

Posted by riko at 13:21 | Comments (0)

京都

Hanako

Posted by riko at 13:20 | Comments (0)

人物徹底研究みのもんた

マガジンハウス(C)「ダカーポNo.510 2003/3/5

みのもんたは実はマサイ族だった!!とか。(血液中の何かの値が高いらしい=バイタリティが高い?!) さすが『「現代」が3時間でわかる情報誌』(笑) ダカーポの英語特集はあなどるべからず!と思っている(一昨年の『have, give, get』特集さいこう☆)のだが、巻頭の英語の特集より面白かった!

Posted by riko at 10:54 | Comments (0)

Guam wants GIs(and the money they bring)

March 12, 2003(C)Herald Tribune

韓国やうちのbackyardにおいてくれるなと1月に懇願された沖縄なんかに配備していた基地は今後縮小傾向なので、グアムとしてはまたとないチャンスなのです。
"More military would mean more jobs."

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2003年03月11日

この会社から買いたい

日経BP社(C)「日経ビジネス2003年03月10日号

「この会社から買いたい」であげられているDELL、あのクールな見積システムはめちゃめちゃ便利。なぜか見積って大半は営業マンとFace-toFaceで会わなきゃいけないいまだに超wetなプロセスだったのが、これは目が覚める。マイナスの経験とかもあったけど、やはり「この会社から買いたい」。

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RDBとネイティブXMLデータベースの比較

日経BP社(C)「日経ITプロフェッショナル3月号(2月26日発行)

XML完全理解

P.35 BtoB関連のおもなXML標準仕様。XBRL、ebXML、FpMLなど一覧。97年当時、こういうののレジストリ機関を作るべくとりくんだりしたが、いまは中央集権より自律分散だ!と認識を新たにした今日この頃。

P.42 ドキュメント管理について、RDBとネイティブXMLデータベースの比較。
そうなのよー、後者の強みは、入力(設計・格納)がラクちんなこと、
弱みは、出力(検索、計算)が遅いこと、なのよねー。両刃の剣。

プロが教える業種・業務知識‐コンビニエンスストア篇(3)
お金の流れを理解するし得れ代金精算から「収納代行」まで

P.117 ふーん、店舗が仕入れは本部の買掛金として扱えるのか。これによって、店舗は買掛金ではなく本部からの借入金が増えるとのこと。なるほどねー。

交渉力を身につける P.55 「アクティブクエスチョン」と「コントロールリスニング」
・自ら質問をして働きかけ、課題を発見する。
・上手に質問して、相手の自発的発言を引き出す
、、、童話「北風と太陽」から学ぶことはおおいな~"

Posted by riko at 18:24 | Comments (1)

Measuring Lost Freedom vs. Security in Dollars

March 11, 2003(C)ニューヨークタイムズ

ホワイトハウスでは、失われたプライバシーと自由の対価としてセキュリティ強化に注力している。セキュリティのコスト、例えば時間なんだけど、を換算しなきゃいけないんだよなー、ってこと。

Posted by riko at 10:24 | Comments (0)

フリーダムトースト(笑)

March 11, 2003(C) 朝日新聞

米下院の食堂のメニューにある「フレンチトースト」と「フレンチフライ」をそれぞれ「フリーダムトースト」、「フリーダムフライ」に改めるんだって。フランスへの不快感の表明らしい(笑)  いいぞ、ロバート(爆)

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Software Pioneer Quits Board of Groove

March 11, 2003(C) ニューヨークタイムズ

Mitchell D. KaporがGroove Networksをやめたらしいんだけどそのとき$38 millionももらったんだと。ペンタゴンのセキュリティ隊長もやってて、アンチテロ対策がいやになったとかならなかったとか。ヒロシマ・ナガサキのような科学者のジレンマと言っている。(どんなことやってたんだろうね?)

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2003年03月09日

China's marcket revolution

March 8, 2003 © Herald Tribune

Democrats on offensive
北朝鮮問題に、ごうをにやしたクリントンの一派が登場!

China's marcket revolution
カルフールの上陸でカオス的マーケットがかわりつつある。

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風も吹くだろう 波も高いだろう

飛行機で一時間・・・ 実家へ。席は前方陸側に限る。なぜなら快晴だと富士山が最高なの。今日は快晴だけど雲海にもっこりちきだした、うーん、あれって富士山かなあ~?ってのが見えた。Charaの「Yellow Butterfly」を聞きながら

(なつかしい!)見た駿河湾は美しかった。このヒト、いつのまにか二児のママなんだね・・・。さて、全日空の機内誌「翼の王国 」が私は大好き。 P.15 「京都サイクリングプロジェクト」の「UNO HOUSE」(075-231-7763)いいなあ。P.61「がんこの卓上」(佐藤隆介・文)、うまいなあ、「「小さすぎて話にならない」の例えである・・・蜆に対して無礼きわまる・・・蜆は小さいながらなかなか頑固な貝である・・・赤だしの味噌仕立てでなくてはいけない」行き先変更して宍道湖にいって蜆汁食べたくなっちゃったよ。 P.68 平田利之さんの西洋風コミカルな絵が好き、高島屋のポスターデザインもやってなかったっけ。 そして P.101 「ブラボー!世界劇場」(佐伯誠・作)。「風も吹くだろう 波も高いだろう」「どこでもいいから、高いところに上がってみること。そうすれば自分がどこにいるかわかるはずさ。」 ボクもいまは「犬のジジ」みたいに毛布に包まってじっとしているけど、いつか必ず旅にでるよ。「知ってる?思ったことは、きっと叶うんだよ」

空飛ぶハイクオリティ目利き実用派セレクトショップ「ANA SKY SHOP 」Vol.902 003年3/4月号。 P.11 SWATCH 「IRONY ハッピー・ジェニー」欲しい! フォトグラファー伊藤美露さんおすすめ、P.27 Vociel「スカートポーチ」(AD90-29871)\9,000ってやぼったくなりがちなウェストポーチを逆転の発想で牛皮製のスカートタイプにしっちゃった目からウロコなシロモノ。P.60 REEBOK「トラベルトレーナー」(AD90-29818)\7,900は折りたたんで気軽に携帯できるテクノっぽいイケてるデザインのトラベルシューズ、便利だぞう~。P.61 エプソン「マルチパーパスプロジェクター」(AD90-29819)\198,000はもすこしお手軽な値段になれば是非購入したい。ウチになにも物体を置きたくない私は将来、これとBOSEのスピーカをPCにつないで、デジカメ、DVD、衛星放送なんぞを省スペースで大きく楽しみたい、という野望を持つ。P.71 「ビオネット」\5,400はお風呂で体を洗いながらムダ毛を処理でき、古い角質も取り除いてくれちゃうというスグレモノのタオル。痛くないか心配だけど、1枚ずつ売ってくれるなら即買物件だ。 P.24 「どっちの料理ショー特選調味料セット」(AD90-52507)\5,500 は、明宝村のとまとけちゃっぷ、元祖藻塩、古式天然醸造杉樽3年熟成醤油、純米富士酢、松田のマヨネーズ、カホクのねりゴマ、のセット。ここにあげたものは物欲という煩悩というよりむしろアイデアに感動!なのです、しかし・・・これWishListですぅ~、とおりすがりの親切な人たちっ!


・・・今日は家族でお出かけ@「以和貴」。あまりの美味しさに腰を抜かす。高級住宅地に先日オープンしたばかりのお店ですが、まずは玄関の打ち水に心が惹かれた。味・ファシリティ・サービスともにこのグレードの高さはいったい何?!
(左)まずは祖母と一献。(中)この生麩のお吸い物の鰹だしが絶品!!(右)お節句らしく菱餅を模したちらし寿司 (最右)デザートのイチゴとオレンジがまた美しいこと!

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この食事の途中で、体の不自由な祖母のハプニングに、母が何のためらいなくかばっていたのを見て、涙ぐんでしまった。かつては角のたくさんあった家族だったのに、いつのころからか、家族ってまあるくなるものなんだね。

Posted by riko at 02:52 | Comments (0)

夢中で生きることが生きることの目的。

アシェット婦人画報社(C)ラヴィ ドゥ トランタン 2003年4月号

P.267 「夢中で生きることが生きることの目的。」「わたし、なんだか死なないような気がするんです、はっはっはっ・・・」 これ、宇野千代さん@98歳のコトバ。からだからこぼれでる歓びをことばに置き換えていた生前の彼女。ホレた男性好みに髪型を変え、商いを支え、その恋愛へのエネルギーが書くエネルギーになってた。私はある年齢に達するまで宇野千代さんの生き方が濃すぎて生理的にうけつけなかった。ところが変わった。いまやある意味、子宮でものを考えるところなんか、他人とは思えません! はっはっはっ・・・

p.109 BVLGARIのゴールドを「肌の上にこっくり光る」と表現されていた。私の薬指(右手だよ、右。念のため。)に先日からこっくり光り始めたBのリング。(Bじゃなくても嬉しいけどつつましいな私たちに10年に一度あるかないかなのでやっぱり嬉しい)このリングを改めて眺めてみて、マットな美しさにじつにしっくりくる表現だなと思った。

・・・って、私のblogはひょっとしてかなり赤裸々なの?! 私の考えるblogの位置付けとは、初対面の人も含まれ私的な5~6人の飲み会で、シラフで今日のデキゴトをしゃべっている感じなのです。(私がもともと恥知らずな人間なので周りのひとはドキッとすることもあるそうですが、本人はあんまり自覚なし。スンマセンなあ。)I have the right to open my private life or idea, but I have definitely no right to imperil privacy of the other people around me. な感じで、blogでもリアルコミュニケーションでもできるだけオープンでいたい私なのでした。(まわりを見回すと、ご本人の実名で立派なmass向けblogの方が、ページヴューはたくさんありそうだ。)

Posted by riko at 01:07 | Comments (0)

2003年03月08日

U.S. plan calls for fast attack on Iraqis

March 8, 2003(C)Herald Tribune

湾岸戦争のときみたいに48時間以内で済ませてしまおう、というプラン。

Gen. Richard B. Myers, the chairman of the Joint Chiefs of Staff, declined to give details. But other military officials have said the plan calls for unleashing 3,000 precision-guided bombs and missiles in the first 48 hours of a short air campaign, to be followed quickly by ground operations.

"If asked to go into conflict in Iraq, what you'd like to do is have it be a short conflict," General Myers told reporters at a breakfast meeting. "The best way to do that would be to have such a shock on the system that the Iraqi regime would have to assume early on the end was inevitable."

General Myers gave a stark warning that the American attack would result in Iraqi civilian casualties despite the military's best efforts to prevent them.

  ところで、今日は、師匠の「ゆいちゃん」に某洋画のスクリプトを「Pretty Woman」のビデオを頂いた。すごいほしかったのだー!!うれしー!! 古い映画ってもうあんまりお店においてないので探し回ってたの。わざわざ実家から持ってきてくれたんですって。感謝! ジュリアロバーツ目指して?がんばるよお~

Posted by riko at 01:29 | Comments (1)

2003年03月07日

OL美食亭

小学館(C)「Oggi4月号P.426「OL美食亭」で親友「みな」の連載開始♪ 第一回目はうれしいことに赤坂「La Cascata」。これからの季節、霊南坂の桜が、それはもうすばらしよ。

◆la cascata(ラ・カスカータ)
◆東京都港区六本木1-3-39 アークタワーズイースト1F
◆03-5573-2844 
◆11:00~14:30(L.O14:00)17:30~23:00(L.O 22:00)月休
◆南北線 六本木一丁目駅 3番出口より徒歩1分

Posted by riko at 19:41 | Comments (0)

2003年03月06日

Blood, Oil and Iraqi

ニューズウィーク・インターナショナル(C)「 ニューズウィーク英語版

今週から、「 ニューズウィーク英語版 」が我が家にやってきた。ためないようにがんばんなきゃ・・・。今週の特集は、「Bush and God」。

ブッシュの政策は強い信仰に支えられてきた。確かゴアとの大統領選のときも、信仰心の熱さを評価されたってなことがあったはず。 一方、別のトピック「Blood, Oil and Iraqi」では利権と戦争のことを描いている。

ちなみにTBSブリタニカがやってる 日本版のサイトとそのメルマガはめちゃくちゃよくってオススメです。前者は、「今週の一言」としてピックアップされている英語表現に結構うなるものがあること、後者は編集長の時事解説(社説?)が実に濃く面白いのです。両方無料だし、ぜひお試しあれ。

。。。今日は、ar、mt、ko、kiが私の誕生日を祝ってくれた。いただいた花束、アロマ、それからこの最高の友人関係、大切にするね!!

Posted by riko at 02:33 | Comments (0)

2003年03月04日

Army of tiny invaders bound for North Korea

March 4, 2003(C) Herald Tribune

アメリカが共産国政権を打倒するのに使用する最大の武器を北朝鮮にもしようする・・・最大の武器、それはポータブルラジオ。アメリカの文化に触れさせて、アメリカナイズさせる戦略。対ロ冷戦、ベルリンのときもニュースやロックを流して体制に疑問を抱かせて革命を促したらしい。ところでWW2のときは日本。ドイツを復興させてそれぞれ、アジア、ヨーロッパでの資本主義のモデルケースにしようとした。”アメリカについて資本主義国家の仲間入りをしたらこんなに豊かになりますよ!”って言う事を示したかったんだって。(Special thanks to Yuichan)"

Posted by riko at 18:33 | Comments (0)

ジョージ・フォアマン 『You can』

日本経済新聞社(C)日本経済新聞2003/03/04夕刊 16面

ジョージ・フォアマン――45歳、アリに学び王座奪回(復活の研究)
既に引退していたフォアマンなんだけど、ぶっちゃけ、経済的な理由のため、戦わざるを得なくなった。そのとき、45歳だったけど、誰が見ても負けだった試合の流れを一発のパンチが変えた。逆転KO勝ち。フォアマンはサインを求められると、自分の名前と共にこう書き添えるようになった。『You can』 … かっこいいー!!

Posted by riko at 18:30 | Comments (0)

2003年03月03日

「大学の挑戦」、Cassinaのマッサージ…

日経ホーム出版社 ©「日経トレンディ」2003年4月号

P.187 あのカッシーナからマッサージチェアがでたっ?! 「ポジション」! なんてゴ~ジャス☆

P.97 「大学の挑戦」では、スポーツブランド化に力を注ぐ早稲田大学(+アディダス)や、市場に直接参入する筑波大学などが紹介されています。少子化で競争が激しくなっているけれど、こうやって市場原理にいち早くしかもユニークな戦略で対応している学校もあり、全体のクオリティがあがるといいな。学校って資産のカタマリなのに、この期をチャンスだと思って、使いこなさなきゃ損。


・・・な、な、なんと、ディナー@The Georgean Club☆ お誕生日前夜祭をJohnnyが祝ってくれました! グランドメゾンに超きんちょー。ありがとうーーー!!!

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Posted by riko at 23:54 | Comments (0)

MovalTypeって。

ちなみにこのMTのセッティングは、サーバオーナーのdhくんが執筆した iNTERNET magazine 2003年2月号P.140 を参照しています☆

Posted by riko at 14:17 | Comments (0)